治らないけど死なない病気は、まあ、それはそれは、
たくさんあります。
歯科の病気の主たる、【虫歯と歯周病(歯槽膿漏)は、治らないけど死なない病気の代表格です。】
歯は再生しません。 治りません。
歯周病(歯槽膿漏)も、骨は再生しますが、溶けた骨は再生しません。
無から有はできません。
それ以上、骨を溶かさず、今残っている骨を、より密に、再生することです。
要は、骨が再生するのでではなく、【骨細胞には再生する力がある】
と言うことなのです。
やはり、歯周病(歯槽膿漏)も治りません。
虫歯には、だから、人工の材料を、詰めるか被せるかです。
歯周病が進めば、歯は抜けてくるわけです。
でも、虫歯でも歯周病(歯槽膿漏)でも死にません。
治らないけど、死にません。
テレビで虫歯を早く発見して、削らず、痛くない先端治療を紹介してました。
レーザーで隠れた虫歯を発見して、治療するのです。
削らないけど、歯を溶かすんですす。
で、そこにセラミックを主に、歯を修復するのです。
もちろん、保険はききません。
1歯(本)10万円位ですね。
さて、如何でしょうか?
レーザーで隠れた虫歯を発見したら、おそらく、虫歯のない人は居ませんよ。
削らないけど、歯を溶かすのです。
【予防とケアだけで、何もしなくてもいい歯まで、処置する=イジルわけです。】
レーザーで虫歯を飛ばすような治療もありました。
これも痛くなく虫歯を治療するということでしたが、今はもう旧い治療かな。
いずれにしても、先端治療で虫歯を治療して、保険がきかないなどというのは、
おためごかし、紛い物、マユツバです。
確かに、歯科の保険は医科に比べて、かなり低いし、問題もあります。
ただ、日本は安全性にはうるさい国です。
材料には、審美に関わるのは、保険がきかないものは、確かに多くありますが、
治療に、保険がきかないというのは、
一端、止まって、考えてみることです。
【治療に、その安全性が認められてないから、保険がきかない場合もあるからです。】
ましてや、先端治療など、一般の普通の歯科室で、金儲け主義かもしれないのです。
現段階、現状では、普通の歯科治療に、CT、マイクロスコープなど、先端機器などに、騙されないことです。
(インプラント治療に際してはCTは必要でしょうが。)
しかし、それもインプラントに誘導する為に、抜く口実にCTを利用することも多々あるのです。
そもそも、歯科でも、もちろん医科でも、(おそらく、何事でも)
革新的なこと(イノベーション)が起こるのは、10年に1度、あるかないかです。(10年に1度は、私はないと思います。)
繰り返します。
医科、歯科の世界でなく、どの分野、世界でも、革新的なこと(イノベーション)が起こるのは、10年に1度も、まず起きません。
更に、テレビは、大学病院の、歯科でのCTの活用を紹介、推奨していました。
もちろん、CTは優れものです。
しかし、通常の歯科治療で、それほど、CTが必要でしょうか?
疑問です。(高額な検査費用もかかります。)
はっきり言いますが、通常、CTの放射線の量は、確かに心配無用です。
不安を持つことはありません。
しかし、CTの放射線の量は、
私の、診察室の放射線の量よりは、かなり多いです。
【私達、通常の歯科治療で使用する放射線の量は、日常、外で浴びてる量と変わりません。本当です。】
だから、私の撮る歯科治療でのレントゲン云々言うのは… …散歩もできません。
飛行機など、其なりの、放射線の量なのですよ。
ただ、(心配ないのですが)CTは、私の撮る歯科治療でのレントゲンよりは、かなりの放射線の量です。
《先端機器であり、医療用ですからね。》
それを、大学病院だからと、通常の歯科治療にCTを撮る必要はないでしょう。
患者はモニターではありません。
大学病院の傲りです。
ましてや、それを、テレビが紹介、推奨するなんて… …。
(テレビは、原発のこと、特定秘密保護法案のことなど、きちんと報道に時間かけないといけないことが、まだまだあるはずです。)
患者を騙すようなことに、加担しないで。… …。
私は、先端機器は使いません。
現段階では、通常の歯科治療では、
開業医レベルでは、先端機器は要りません。
もう少し、言わせてもらうと、患者への目眩ましです。
私は、良い材料、良い薬は揃えています。
優れた治療道具もです。
しかし、大学病院でしか、診断できない
医学的な重篤な病気を持っている人、
大きな障害を持っている人への備えはありません。
【私にあるのは、その医学的裏付けのある、医学的評価も得ている、治療実績と、その治療技術=スキルです。】
私の目(眼)は指先にあります。
私は手袋はしません。患者さんの口腔を直接触り、
その歯の噛み合わせの音に耳を集中させ、、
その直接の素手での感触、
口のにおい… …を嗅いで…。
【私の五感を集中させて、{第六感}を研ぎ澄まし、働かせ、治療するのです。】
原則、医科も優れた医者(臨床医)はみんな同様です。
治らないけど死なない病気はそれはそれは多いのですが、
虫歯も歯周病も、そうです。
それをマイクロスコープやCTで見れば、どこか異常はあります。
人間、完全に健康な人なんて居るわけありません。皆無です。
【歯を残すのに使うならまだしも、それだって、通常の治療には、高い金がかかるだけで、ほとんど無用です。】
【 臨床医の大切なのは、個々の病気のどこを見逃すかです……。常時、患者さん個々に、どこを見逃し、快適に生活させるかなのです。】
あら探ししてはいけないです。
臨床医は、
学者ではないのです。学者ではいけないのです。
歯の病気は概ね、死にません。
だからといって、先端機器で、あら探しされて、歯を抜く口実に使われたらたまりません。
ましてや、インプラントでは、傷害、障害はもちろん、死亡事故も起きてます。
インプラントを全否定はしません。
しかし、インプラントは最終兵器です。
【治らないけど死なない病気の
虫歯や歯周病に、 命を懸けることはありません。】
歯は、半年やそこらで、通常抜けてはきません。
焦らず抜かない(抜かれない)ことです。
私でも、抜きます。抜いた方が良いと診断する歯はもちろんあります。
その歯がある為、他の残っている歯に悪影響を与えるからです。
素直にシンプルにその歯がある為に、日常の食生活に、持続的に、今後も支障が出る場合です。
短期的な痛みで、焦って抜かない(抜かれない)ことです。
先端機器に騙されてはいけません!
セカンドオピニオンか、(過剰もいけませんが。)一端、止まってください。
焦らず、悩まず、 痛ければ、痛みのコントロールだけして、
早急に、焦って、抜かない、抜かれないことです。
【歯科の初心は、まずその歯が残るか残せるかです。】
そこから(抜くことも含めて)治療が始まる、始めるのです。
何事も、焦らず、悩まず、初心を忘れず、見失わず!
{治らないけど死なない病気に、焦って、やたら命を懸けることはないはずです。}
【歯科の初心はまずその歯が残るか残せるか,
からです。
初心不可忘… …】
… …。』
歯科の病気の主たる、【虫歯と歯周病(歯槽膿漏)は、治らないけど死なない病気の代表格です。】
歯は再生しません。 治りません。
歯周病(歯槽膿漏)も、骨は再生しますが、溶けた骨は再生しません。
無から有はできません。
それ以上、骨を溶かさず、今残っている骨を、より密に、再生することです。
要は、骨が再生するのでではなく、【骨細胞には再生する力がある】
と言うことなのです。
やはり、歯周病(歯槽膿漏)も治りません。
虫歯には、だから、人工の材料を、詰めるか被せるかです。
歯周病が進めば、歯は抜けてくるわけです。
でも、虫歯でも歯周病(歯槽膿漏)でも死にません。
治らないけど、死にません。
テレビで虫歯を早く発見して、削らず、痛くない先端治療を紹介してました。
レーザーで隠れた虫歯を発見して、治療するのです。
削らないけど、歯を溶かすんですす。
で、そこにセラミックを主に、歯を修復するのです。
もちろん、保険はききません。
1歯(本)10万円位ですね。
さて、如何でしょうか?
レーザーで隠れた虫歯を発見したら、おそらく、虫歯のない人は居ませんよ。
削らないけど、歯を溶かすのです。
【予防とケアだけで、何もしなくてもいい歯まで、処置する=イジルわけです。】
レーザーで虫歯を飛ばすような治療もありました。
これも痛くなく虫歯を治療するということでしたが、今はもう旧い治療かな。
いずれにしても、先端治療で虫歯を治療して、保険がきかないなどというのは、
おためごかし、紛い物、マユツバです。
確かに、歯科の保険は医科に比べて、かなり低いし、問題もあります。
ただ、日本は安全性にはうるさい国です。
材料には、審美に関わるのは、保険がきかないものは、確かに多くありますが、
治療に、保険がきかないというのは、
一端、止まって、考えてみることです。
【治療に、その安全性が認められてないから、保険がきかない場合もあるからです。】
ましてや、先端治療など、一般の普通の歯科室で、金儲け主義かもしれないのです。
現段階、現状では、普通の歯科治療に、CT、マイクロスコープなど、先端機器などに、騙されないことです。
(インプラント治療に際してはCTは必要でしょうが。)
しかし、それもインプラントに誘導する為に、抜く口実にCTを利用することも多々あるのです。
そもそも、歯科でも、もちろん医科でも、(おそらく、何事でも)
革新的なこと(イノベーション)が起こるのは、10年に1度、あるかないかです。(10年に1度は、私はないと思います。)
繰り返します。
医科、歯科の世界でなく、どの分野、世界でも、革新的なこと(イノベーション)が起こるのは、10年に1度も、まず起きません。
更に、テレビは、大学病院の、歯科でのCTの活用を紹介、推奨していました。
もちろん、CTは優れものです。
しかし、通常の歯科治療で、それほど、CTが必要でしょうか?
疑問です。(高額な検査費用もかかります。)
はっきり言いますが、通常、CTの放射線の量は、確かに心配無用です。
不安を持つことはありません。
しかし、CTの放射線の量は、
私の、診察室の放射線の量よりは、かなり多いです。
【私達、通常の歯科治療で使用する放射線の量は、日常、外で浴びてる量と変わりません。本当です。】
だから、私の撮る歯科治療でのレントゲン云々言うのは… …散歩もできません。
飛行機など、其なりの、放射線の量なのですよ。
ただ、(心配ないのですが)CTは、私の撮る歯科治療でのレントゲンよりは、かなりの放射線の量です。
《先端機器であり、医療用ですからね。》
それを、大学病院だからと、通常の歯科治療にCTを撮る必要はないでしょう。
患者はモニターではありません。
大学病院の傲りです。
ましてや、それを、テレビが紹介、推奨するなんて… …。
(テレビは、原発のこと、特定秘密保護法案のことなど、きちんと報道に時間かけないといけないことが、まだまだあるはずです。)
患者を騙すようなことに、加担しないで。… …。
私は、先端機器は使いません。
現段階では、通常の歯科治療では、
開業医レベルでは、先端機器は要りません。
もう少し、言わせてもらうと、患者への目眩ましです。
私は、良い材料、良い薬は揃えています。
優れた治療道具もです。
しかし、大学病院でしか、診断できない
医学的な重篤な病気を持っている人、
大きな障害を持っている人への備えはありません。
【私にあるのは、その医学的裏付けのある、医学的評価も得ている、治療実績と、その治療技術=スキルです。】
私の目(眼)は指先にあります。
私は手袋はしません。患者さんの口腔を直接触り、
その歯の噛み合わせの音に耳を集中させ、、
その直接の素手での感触、
口のにおい… …を嗅いで…。
【私の五感を集中させて、{第六感}を研ぎ澄まし、働かせ、治療するのです。】
原則、医科も優れた医者(臨床医)はみんな同様です。
治らないけど死なない病気はそれはそれは多いのですが、
虫歯も歯周病も、そうです。
それをマイクロスコープやCTで見れば、どこか異常はあります。
人間、完全に健康な人なんて居るわけありません。皆無です。
【歯を残すのに使うならまだしも、それだって、通常の治療には、高い金がかかるだけで、ほとんど無用です。】
【 臨床医の大切なのは、個々の病気のどこを見逃すかです……。常時、患者さん個々に、どこを見逃し、快適に生活させるかなのです。】
あら探ししてはいけないです。
臨床医は、
学者ではないのです。学者ではいけないのです。
歯の病気は概ね、死にません。
だからといって、先端機器で、あら探しされて、歯を抜く口実に使われたらたまりません。
ましてや、インプラントでは、傷害、障害はもちろん、死亡事故も起きてます。
インプラントを全否定はしません。
しかし、インプラントは最終兵器です。
【治らないけど死なない病気の
虫歯や歯周病に、 命を懸けることはありません。】
歯は、半年やそこらで、通常抜けてはきません。
焦らず抜かない(抜かれない)ことです。
私でも、抜きます。抜いた方が良いと診断する歯はもちろんあります。
その歯がある為、他の残っている歯に悪影響を与えるからです。
素直にシンプルにその歯がある為に、日常の食生活に、持続的に、今後も支障が出る場合です。
短期的な痛みで、焦って抜かない(抜かれない)ことです。
先端機器に騙されてはいけません!
セカンドオピニオンか、(過剰もいけませんが。)一端、止まってください。
焦らず、悩まず、 痛ければ、痛みのコントロールだけして、
早急に、焦って、抜かない、抜かれないことです。
【歯科の初心は、まずその歯が残るか残せるかです。】
そこから(抜くことも含めて)治療が始まる、始めるのです。
何事も、焦らず、悩まず、初心を忘れず、見失わず!
{治らないけど死なない病気に、焦って、やたら命を懸けることはないはずです。}
【歯科の初心はまずその歯が残るか残せるか,
からです。
初心不可忘… …】
… …。』