古物商  showa 土花亭

          効率性や利便性だけで埋め尽くされた今の時代。少しだけ時計の針をゆっくりと進めてみませんか。

精工舎/黒柿並スリゲル・作業その①

2022年06月03日 | 時計

先ずはケースの洗浄と蜜蝋にて保護。

外したビス、金具類の洗浄(足りてない木ネジが数本)。。。この後、磨きに掛ける。

外した文字盤の状況。この手の色は多分、色合わせは上手く行かないと予想されるが、クリアー塗装を施し

これ以上の剥離を防ぎたいところ。(振り子は手持ちの並スリゲル用が有ったため、こちらを使用予定。)

一方、機械(ムーブメント)の方は発条(ゼンマイ)は切れてないものの少し手間取っている・・・。

 

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