猛暑にも負けず、あきのみち公園みなみまつりは大勢の家族連れや子どもたちで賑わいました。
まだ2回目ですが、子どもたちをぐっと引きつけて魅了する場面がたくさんありました。
それぞれの出店はもちろんのこと、広々とした公園広場、木陰。
校長先生のジャンケン大会が初年度から大人気で、今年も大勢の子どもたちが緋毛氈のステージ周りに集まって何度もジャンケンを楽しんでいました。
クライマックスは、手作りの花火大会です。
隅田川や幕張ビーチフェスタの花火のような大仕掛けとはいきませんが、地域のおじさんたちの手作りの仕掛け花火です。
打ち上がるたびに大きな歓声を上げる子どもたちの姿に私は感動しました。
地域の大人たちが、子どもたちを喜ばせたい、子どもたちに感動を与えたい、ワクワクする体験を一緒にしたい、という思いが込められていると感じます。
物やお金ではない、共有体験もまた楽しいということを感じさせる、あきのみち公園みなみまつりです。
実行委員のみなさんが楽しく手をかけた祭りづくりがされているんだと感じました。
実行委員会のみなさまに、心から感謝です。
癒される空間でした。
ありがとうございました。
手作りのまつりですが、皆さん一人一人の力の大きさ、地域のご協力により無事に開催でき、子供たちからお年寄りの方までが楽しんでいる姿を見る事ができ、素晴らしい一日となりました。
ゴミの持ち帰りを推奨し、袋を配ったところ、昨年比の何倍ものゴミ軽減となりました。
クライマックスの花火は、これまでの色々な思いが走馬灯となり、号泣…
多くの方のご協力あってこそのみなみまつり。ただただ感謝です。