『おゆみ野の歴史・風土とくらし ~親子で親しむふるさと物語~』
という本が出来上がりました。
おゆみ野地域にあったふたつの集落のうちの一つ、六通というところにお住まいの、鈴木毅さんが著された書物です。
子どもたちに街の歴史を伝えたいという思いから、とてもわかりやすく丁寧な語り口で書かれています。
平成14年に、泉谷中学校PTAいずみ会が音頭を取って開催した「おゆみ野の歴史を知る会」という連続学習会に参加され、その後ご自身の知見や体験を様々な場で講演されながら、まとめられたものです。
「おゆみ野の歴史を知る会」では、その成果を『おゆみ野風土記』に、当時の校長先生であった本保弘文先生が中心となってまとめられています。
『おゆみ野風土記』は少し難しくて大人や専門家向けであるのに対して、『おゆみ野の歴史・風土とくらし』は、生活に根ざしていて身近で実感としてよくわかります。
おゆみ野南中学校区青少年育成委員会宛に寄贈していただきましたが、私も購入しました。
縄文時代のことや、開発前後のことを学び始めましたが、記録として残すとともに、伝えていくことは大切なことだと思います。
ところで、『おゆみ野風土記』を著された本保先生は、おゆみ野歴史愛好会で、今も講義をしてくださっています。
縄文時代のことや、開発前後のことを学び始めましたが、記録として残すとともに、伝えていくことは大切なことだと思います。
ところで、『おゆみ野風土記』を著された本保先生は、おゆみ野歴史愛好会で、今も講義をしてくださっています。
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