福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

よいアジ出ている手作りカップ

2016年06月11日 | アート・文化


福祉のまちづくり支援室のふくろう広場で5月から始まった陶芸教室。
ふくろうカフェのスタッフも順次体験を始めて、既に何点か完成しています。
週末の金曜日に、都内に向かう前に慌ただしく打ち合わせに行って見せてもらった完成品が、写真のものです。

なんと、暖かくて柔らかな器でしょうか。

夏休みには子ども陶芸教室も開催します。
日時は、7月29日と8月5日の金曜日です。
参加費など詳細が決まりましたら、あらためてお知らせします。

さて、金曜日はふくろう広場で陶芸教室など企画の打ち合わせと共に相談業務の進め方について、相談員さんと検討しました。
その後、大急ぎで都内へ。

都内では、こどもの拠り所となる地域の居場所の課題や展望について4時間に及ぶ協議をしました。
個々人で考えていることを持ち寄ると、視野が広くなってどんどん良い形に昇華していくことを実感します。


土曜日
背筋が伸びる議論が続きました。
午前中は、職場で今後の取り組みや危機管理について話し合い。
人のサポートをする仕事に向き合う姿勢として、私はまだまだ甘いと感じました。
そうとうシビアな議論をしましたが、そのおかげでこれまで見えなかった法人の努力を知りました。

午後は緑の会議。
こちらは、活動内容以前に進め方や体制について議論となりました。
ある意味、ちゃぶ台をひっくり返したような状態ではありましたが、ラディカルで良い議論だったと思います。

今後の取り組みとしては、区役所前のこの広場。
  
区民に愛される場として、柱をきれいにして緑を増やして・・・と、良いアイディアが出ました。

夕方は、秋の道公園みなみ祭り実行委員会。
緑の会議の検討事項が残ってしまい、打ち合わせを続けるために祭り実行委員会には書類だけ届けて欠席。

夜は、ほたるの道しるべの反省会。
みんなの広場で一品持ち寄りで開催です。
竹切から片付けまで、みんな頑張りました。

つくづく週末は忙しい。
明日は、青少年育成委員会の総会と、ビーラブちばの総会と練習。
そして夜も続きます(^^;


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