お昼前から快晴になりました。
その青空の下、子どもたちを集めて、走り方練習会が行われました。
これは、２月１５日開催の『おゆみ野四季の道駅伝』にエントリーする子どもたちのために、おゆみ野の市民ランナー有志のみなさんが特別に開催してくれることになったもので、通算４回（あと３回）開催されます。
今日はどのくらい子どもたちが集まってくれるかなあ・・・と、ちょっと心配でしたが、何と、５０人以上の子どもたちが参加。
応援の保護者の皆さんや、参加者のために飲み物を買い足しに走る実行委員さんなど、多くの大人たちが見守る中、子どもたちは秋の道を駆け抜けました。
練習が終わった後、大人たちは丸くなって次回の作戦会議です。
お母さんからも、積極的な意見をもらいました。
こんな風にして、たくさんの大人たちが、子どもたちに関わってくれることが、うれしくてたまりません。
おゆみ野四季の道駅伝のブログができました。
どうぞご覧ください。
http://yamazakijirou1.cocolog-nifty.com/ekidenn/
今日の様子は、こちらのブログでも早速取り上げてくださいました。
http://blogs.yahoo.co.jp/jitensyakyouseikaigi/20228703.html
なお、この駅伝大会の実行委員（大会当日まで、毎月１回程度の打合せに参加できる人）と、ボランティア（当日のお手伝い）を募集しています。
我こそは！と思われる方は、お知らせください。
また、まだエントリーも受け付けています。
おゆみ野６校の小学校の事務室に申し込み用紙がありますので、今まで迷っていた、あるいは知らなかった・・・というお子さんの背中を押してあげてくださいね。
処で、この大会の主催は何方？社会体育振興会では？・・・・社体は
４４連協の一世帯２００円/年を徴収して、支出は、体育祭とソフトボール
大会の経費のみの豊かな組織です。
その会長から、賛助金の要請が、わがGGクラブにありました？前会長の
私は後で聞いて何故なの？主催が社体ではなかったのか？誰が企画されて、誰が運営責任者なの疑問があります・・・・・一度お聞きしたかも
ですが、わかる範囲で教えて下さい。
ご質問、ありがとうございます。
駅伝大会の主催は、実行委員会で、その構成は、社会体育振興会と泉谷・有吉両青少年育成委員会が中心です。
運営責任者は、社体と両育成委員会ですが、この組織だけではとても運営ができないので、地域のランナーや中学校の陸上部などには技術面で、また、今後ボランティアのお願いなどは地域の諸団体にと、地域をあげてご協力をいただかねばならないと考えています。
資金については、社会体育振興会は、体育祭とソフトボール大会以外にも、スポーツ教室や子どものドッジボール大会なども行っていて、新たな企画に大きな予算は取れないようです。
それは育成委員会も同様です。育成委員会は千葉市の補助金のみの運営で、19年度に比べて20年度の予算は7万円も減額されていますが、子どもの数の増加や社会状況の変化から、活動を縮小することはできません。
したがって、駅伝大会の資金は、地域のさまざまな団体や企業などにも協力を得ようということになり、社会体育振興会の会長さんが中心となって、精力的に資金集めをしているところです。
運営の詳細についても、一度きちんとまとめて、ブログの記事としてご報告をしますね。