福谷章子のまちづくり

さまざまな役割を持ちながら暮らす中で、日々出会い触れ合う人々、街、文化、自然、出来事についてつづります。

千葉市ビーチ文化論

2017年05月04日 | アート・文化


5月4日は『海トーク(珈琲党主催)』を拝聴するため検見川の浜に出かけ、タイムキーパーという大変重要なお手伝いをさせていただきながら、熊谷市長のビーチ文化論に触れました。
これが面白かったのです♪
 

海トークでは、二人の高校生がもしも自分が市長だったら、千葉市のビーチをこんな風にしたい!という思いを語り、それを受けて市長がコメント。
ギャラリーからも提案を聞くといういわゆる新たな対話会です。
それも、海を背景に砂浜で!という斬新さです。
2人の高校生の提案は、
「24時間楽しめるビーチに」と「スポーツが楽しめるビーチに」
  

それを受けて、市長が思いを語りました。、
・都市型ビーチが作れるのは千葉市だけ。
・ビーチは、緩やかでリッチな時間を過ごす場。
・砂浜の砂はランクがあり、公園用の普通の砂から白砂や鳴き砂へとグレードアップできる。
・西側に向いた千葉市のビーチはサンセットが楽しめる。
・稲毛、検見川、幕張それぞれにコンセプトをもち、砂浜文化の発信拠点を目指したい。
・それらの実現にはコストもかかるが、海辺のレストランなど民間資本の活用でその可能性は高まる。
 

SUPのお話しも聞けて、二重に得した海トークでした。

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