1997年9月30日。
最終日の碓氷峠を登って往く、最後の単171レは
軽井沢駅で保存される2号機の”おまけ”付きでした。
あれから26年・・・早いものです。
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97年9月30日は最終のＬ特急あさまの出発を見送って帰宅後ニュースを見ていたら、ちょうど碓氷峠を超えていくところでした。
横川と軽井沢の高低差は500mぐらいあるそうで、自然の造形とはいえ不思議な感覚です。
思えば四半世紀以上が経過してしまったので、
若い方には自分達世代にとっての”アプト時代”
のような感覚かもしれませんね。
東京からも割と近い場所に”凄い”鉄道シーンが
毎日展開されていたのですよねぇ・・・