いまから36年前の今頃、お盆の時期に南九州を
廻った事は今までにも何度か記事にしてきました。
今回はその中から、博多駅で撮影した画像のご紹介です。
![イメージ 1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/5c/b3379bef918f8e02350387faf64c4db7.jpg)
1979年8月13日、博多駅にて撮影したDE10牽引?の
旧客なのですが・・・
正体が判りません(汗)
はじめは博多駅に乗り入れている篠栗線のローカル列車かと思い
調べてみたのですが、篠栗線の非電化時代はDCのみの運行だったようです。
次に筑肥線を調べてみたところ・・・嘗てはDE10による客車列車が
走っていたとの事で、どうやら”ビンゴ”のようです^^
それにしても、青で統一された見事な編成ですねぇ。
廻った事は今までにも何度か記事にしてきました。
今回はその中から、博多駅で撮影した画像のご紹介です。
![イメージ 1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/5c/b3379bef918f8e02350387faf64c4db7.jpg)
1979年8月13日、博多駅にて撮影したDE10牽引?の
旧客なのですが・・・
正体が判りません(汗)
はじめは博多駅に乗り入れている篠栗線のローカル列車かと思い
調べてみたのですが、篠栗線の非電化時代はDCのみの運行だったようです。
次に筑肥線を調べてみたところ・・・嘗てはDE10による客車列車が
走っていたとの事で、どうやら”ビンゴ”のようです^^
それにしても、青で統一された見事な編成ですねぇ。
1979年当時には、北九州でも昔ながらのブドウ色に内装が木製ニス塗りの客車はレアになっていたのでしょうね。それでも貴重な歴史的客車のUP、有難うございます。
機関車の直後1、2輌目は明らかにスハフ42かオハフ45と分かります。さらに画像を拡大すれば、3輌目はオハ46、その後ろも台車の形状からスハ43の仲間と推定されますね。
最後尾の荷物合造車?には大層興味をそそられます。
私も博多駅で同じようなDE10牽引の旧客レを
撮影しております・・・何処から? 忘れた不明?
大変懐かしさを感じる画像をありがとうございます。
昼はDCで2~3連でも朝夕通勤通学輸送では長編成の客車を使う地方交通線は30年ぐらい前までいくつかあったように思います。当時は乗り鉄を志していたので、なるべくそういう列車で乗り潰しをしてました。また、乗車はかなわなかったですが、津軽線、大船渡線、左沢線、八戸線などで客車鈍行を見たことがあります。DE10+旧客あるいは50系というスタイルが多かったですね。
流石、客車に精通されていますねぇ(驚)
旧客は奥が深く、自分にはどれも同じ形式に見えてしまうのですが、
最後尾の車両だけは自分でも気になりました^^;
たぶん撮っていないだろうとは思いますが、ネガを確認してみますね。
鉄チャンさんも撮影されてましたか!
ネガが発掘されることを切に願っております^^
JRとなってからも50系客車末期の東北や北九州などでは割と長編成の
客レが朝夕に運転されていましたね。
自分が見たのはDD51やED75の牽引でしたが、それがDE10となると
俄然、地方線色が強まるように感じます。
客車列車での乗り潰しとなると、ひと味もふた味も違った事でしょうね(羨)