『◯◯年前の今日』シリーズ。
今から20年前の今日、1994年9月17日の朝は・・・
男鹿線男鹿駅で迎えました。
この時の様子は当ブログ初期の頃にUPしていますので、
多少、写真がダブるかもしれません^^;
この時は前日から男鹿市内に宿泊し、
翌朝早くに男鹿駅へ行ってみると・・・
雲ひとつない快晴、日の出直後の爽やかな空気の中、
『ガランガランガラン』と、2両のDD51のアイドリング音が
構内に響いていました。
当時としては珍しくなっていた8連の50系客車を従えた783号機と
貨物を従えた741号機。
貨物は、DD51に較べひと回り小さなタンク車が連なっていましたが、
今になって形式が気になっています^^;
この後は8連の客レを撮るべく脇本~羽立間へ移動したのですが・・・
撮影ポイントの選択ミスで、残念な結果に・・・(涙)
それでも、男鹿駅の爽やかな雰囲気とDD51のアイドリング音は
今でもしっかりと心に残っています♪
1994年9月17日、男鹿線にて。
今から20年前の今日、1994年9月17日の朝は・・・
男鹿線男鹿駅で迎えました。
この時の様子は当ブログ初期の頃にUPしていますので、
多少、写真がダブるかもしれません^^;
この時は前日から男鹿市内に宿泊し、
翌朝早くに男鹿駅へ行ってみると・・・
雲ひとつない快晴、日の出直後の爽やかな空気の中、
『ガランガランガラン』と、2両のDD51のアイドリング音が
構内に響いていました。
当時としては珍しくなっていた8連の50系客車を従えた783号機と
貨物を従えた741号機。
貨物は、DD51に較べひと回り小さなタンク車が連なっていましたが、
今になって形式が気になっています^^;
この後は8連の客レを撮るべく脇本~羽立間へ移動したのですが・・・
撮影ポイントの選択ミスで、残念な結果に・・・(涙)
それでも、男鹿駅の爽やかな雰囲気とDD51のアイドリング音は
今でもしっかりと心に残っています♪
1994年9月17日、男鹿線にて。
またDDの貨物も今では希少種ですね。ナイス!
秋田地区で、最後まで客車列車が残ったのが男鹿線でしたね。
1枚目のお写真から、初秋の朝の空気とエンジンの響きが
交錯する様子が伝わってきますね。
かつては貨物と旅客で両方DD51の列車が存在した、というのも
当たり前に思えたのも、遠い時代になってしまいましたね・・
ナイス!ありがとうございます♪
当時すでに”希少”となっていた客レを追い求め、北へ南へと
撮影に奔走しておりました。
それが今や貨物まで”希少”になってしまうとは・・・
こんな時代が来るとは思ってもみませんでした(寂)
男鹿線はこの時一回のみの訪問となってしまいました。
やはりクルマで行くのは遠過ぎまして・・^^;
それでも、この時の気持ちの良い撮影の思い出が残せて
良かったと思うようにしております^^
DD51は、ホントに”何処にでも居た”存在でしたよね。
国鉄時代にも、もっと撮っておけばよかった・・・
と、いつもながらの後悔をしております^^;