車両の顔の第71回です。
今回のお顔は・・・
クハ76 060です。
クハ76は3回目の登場となりますが、71回にちなみ
元祖『山スカ』モハ71の相方として登場してもらいました。
とは言っても、撮影したのは三鷹から広島へ移動後の、
1978年9月28日、小郡駅でした。
瀬戸内の潮風にやられたのでしょうか、おでこ辺りに傷みが目立ちますが
廃車されたのは、この時から11ヶ月後の1979年8月28日でした。
今回のお顔は・・・
クハ76 060です。
クハ76は3回目の登場となりますが、71回にちなみ
元祖『山スカ』モハ71の相方として登場してもらいました。
とは言っても、撮影したのは三鷹から広島へ移動後の、
1978年9月28日、小郡駅でした。
瀬戸内の潮風にやられたのでしょうか、おでこ辺りに傷みが目立ちますが
廃車されたのは、この時から11ヶ月後の1979年8月28日でした。
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戦前形と違って、70系や80系電車は実働20～25年少々、といったところでしょうか。全盛期を知らない私は、どちらかといえば”都落ち”後の活躍しか知らないのですが、今から思えば短命な雰囲気もありますね。お写真を拝見して、おでこのひびが少々痛々しい思いです。
７１といえば”山スカ”ですね。期待通りの画像をありがとうございます。
祖母が山口にいたので小郡は何度も訪れていますが、この頃の小郡は楽しかったですね。80系、71系、宇部線の旧国、九州からの423系、153系などなど特急車がなくなってもバラエティに富んでいましたね。
そうですね、体質改善されているとはいえ、いまも西日本で稼働している
103系の方が、遥かにご高齢だったりするのですよねぇ^^;
やはり戦後間もない時期の製造という事が寿命を早めてしまった一因
なのかもしれませんねぇ（涙）
ご期待に沿えましたようで、なによりです♪
50-3改正以後でも、それだけの個性豊かな車両が見られたのですねぇ。
何度も訪れられたtomさんが羨ましいです！
山スカと聴いたら黙ってはいられません。（笑）
だいたい私の友人はこれに乗りたいがために
上野原の高校を受験し、通ったのですから（爆）
西ミツ時代は美顔でしたよ！
過去のナナロク中ぴか一でした。
あと、私的に山スカと呼べるのは
このナナイチだけです。
スカ色115は山スカとは絶～対に呼びませんとも…（頑）
ご友人さんも筋金入りの71フリークさんだったのですね^^
毎日気分良く通学されて成績も良かったのではないでしょうか？？
西ミツからは正面窓が木枠のままのクハも何両か広島へ移動したようですが、
そちらのお顔を拝めなかったのが残念です（涙）
昭和47年くらいに家族で相模湖に遊びに行き、往路は旧客鈍行で帰路がこの元祖山スカでした。但し当時ははな垂れ小学生でしたので、相模湖ー高尾はトンネルが多くて喧しい電車という印象しか残っておりません。あと3,4年前に生まれていたら間違いなく録音ターゲットでしたね。今考えると勿体ないことでした。
後になって思うと、あの時乗ったのは・・！！
という事も多々ありますよねぇ。
喧しい電車という印象でも、”山スカ”に乗った思い出がある事だけでも
充分羨ましいです！