11月は霜月との異称もあるように、寒い地方では霜の降りる季節となってきました。
霜といえば、霜取電車ということで・・・
クモヤ90 803です。
松本電車区に所属した低屋根の事業用車ですが、通常のクモヤ90の1個パンタに対し、
この803は大糸線の霜取り用としてパンタを増設していたため、
凸←このような車体となっていました。
この車両の就役前は、以前紹介したクモハ12001がその任にあたっていました。
この写真は、1976年3月に家族旅行で松本の浅間温泉へ行った際に松本駅で撮影したもので、
この時が大糸線のスカイブルーの旧国との初めての出会いでもありました。
そちらの写真もいずれUPしたいと思っています。
霜といえば、霜取電車ということで・・・
クモヤ90 803です。
松本電車区に所属した低屋根の事業用車ですが、通常のクモヤ90の1個パンタに対し、
この803は大糸線の霜取り用としてパンタを増設していたため、
凸←このような車体となっていました。
この車両の就役前は、以前紹介したクモハ12001がその任にあたっていました。
この写真は、1976年3月に家族旅行で松本の浅間温泉へ行った際に松本駅で撮影したもので、
この時が大糸線のスカイブルーの旧国との初めての出会いでもありました。
そちらの写真もいずれUPしたいと思っています。
90803は、モハ63から改造されたモハ72120が種車でしたが、
モハ63の面影は殆ど残っていなかったようです。
霜取りパンタは、スライダーカーボンの換わりにヤスリ付きのカッターが
付いていたと、なにかの本で読んだ覚えがあります。
飯田線の霜取り運用は知りませんでした(汗)
どのような車両が使われていたのか、気になりますねぇ・・
元は73とは思いますが、低屋根なので独特の顔つきですね。飯田線にも霜取り運用があったように聞きましたが、特殊なパンタなんですかね?