今日は1976年5月、上野駅で撮影した写真をUPします。
地平ホーム、19、20番線に到着した『ゆうづる』です。
最後尾へ回ると・・・
切妻と丸妻のナハネフが並んでました。
19番線の『ゆうづる』が引き上げて行くと・・・
切妻のナハネフが残りました。
写真をスキャンして気が付いたのですが、このナハネフは客窓が小さいんです。
どうやらナハネフ23ではなく、座席車ナハフ21を改造したナハネフ21のようです。
何年か前の『鉄道ピクトリアル』誌で20系特集があり、その本で初めて知った
ナハネフ20とナハネフ21。
ちょっと変わった車両が好きな自分は、『こんな車両があったんだな~・・撮りたかったな~』
などと思っていましたが、知らないうちに撮っていたんですねー・・・(驚)
ただ、ちょっと注文をつけるとしたら、なんで左側の余白分を右側に振らなかったの??
中学生のショッポー君!!
地平ホーム、19、20番線に到着した『ゆうづる』です。
最後尾へ回ると・・・
切妻と丸妻のナハネフが並んでました。
19番線の『ゆうづる』が引き上げて行くと・・・
切妻のナハネフが残りました。
写真をスキャンして気が付いたのですが、このナハネフは客窓が小さいんです。
どうやらナハネフ23ではなく、座席車ナハフ21を改造したナハネフ21のようです。
何年か前の『鉄道ピクトリアル』誌で20系特集があり、その本で初めて知った
ナハネフ20とナハネフ21。
ちょっと変わった車両が好きな自分は、『こんな車両があったんだな~・・撮りたかったな~』
などと思っていましたが、知らないうちに撮っていたんですねー・・・(驚)
ただ、ちょっと注文をつけるとしたら、なんで左側の余白分を右側に振らなかったの??
中学生のショッポー君!!
20系の「青」、深みのある良い色ですよね。
「ゆうづる」のテールサインは、薄く赤みがかっていますね。
ナハネフ21も貴重な記録です。「ナイス!」
コメント&ナイス!ありがとうございます。
『ゆうづる』のテールサインは、薄い赤の他に薄い黄色もあったような・・?
薄い赤版は『酔いづる』と言われてたような覚えがあります。
中学生時代のショッポーさんへ
まん中に切妻を入れたんですよね!それでいいんです!(笑)
現代のショッポーさんへ
20系はいつ見ても美しいですねェ・・・
座席車を改造したナハネフもあったんですね。
スハ44とか(ちょっと違いますが)、小窓の客車って、美を感じます。
貴重な記録ですね!ナイス!です。
そうか、中学生のショッポー君は顔を真ん中にしたかった訳ですね~(笑)
『たかちねっと兄さん、オイラの狙いをわかってくれてありがとう!』と中学生時代のショッポー君も言ってるようです(笑)
自分が見れた20系は晩年の姿でしたが、それでも貫禄と優雅さでは際立っていました。
ナイス!なコメント&ナイス!ありがとうございました。
遅れ馳せながらTB有難うございました。
座席車そのままの窓配置のナハネフ20、21はとうとう見る
機会も無く廃車になってしまったようでした。
窓配置と寝台区画の関係がどうなっていたのか、気になる
車両でした(苦笑)
「酔いづる」ですか、20系がちょっと色っぽく感じられます(笑)
撮影当時に気が付いていれば、車内の様子も気にしていたのでしょうが、
なにせ”20系で一括り”の中学生ショッポー君でしたので・・^^;
当時から”顔”にだけ興味があったようです(笑)
ご訪問並びにコメントをありがとうございます♪
昭和時代の上野駅、懐かしんで頂けましたら幸いです。
東北・上越新幹線の開業により、この19・20番線も廃止と
なってしまいましたね(寂)