今年のお正月は、三が日とも穏やかな天候に恵まれ
地元を走っている都電も初詣客で賑わっていました。
そんな都電ですが、雑司ヶ谷~鬼子母神間は
ただいま工事の真っ最中。
『環5の1』というバイパストンネルを都電の軌道下に
掘っているためです。
こちらは1977年9月23日、雑司ヶ谷停留所側から
鬼子母神方面を撮った写真です。
線路の両側には家が密集していました。
それから38年・・・
2015年4月3日の同地点です。
これは軌道を移設するための仮線で、一枚目画像の左側、
植え込みや家があった位置となります。
さらに8ヶ月後・・・
2015年12月26日にはこのような状態に。
少々分かりづらいと思いますが・・・
一枚目の画像に写っている電車は早稲田方面に向かっているのですが、
現在その位置にあるレールは荒川車庫方面へ行く電車が使っています。
上下線がまるまる左へ一歩ずれたといえば、分かりやすいでしょうか^^;
現在、トンネル工事の進捗状況はわかりませんが、
鬼子母神前停留所付近を電車が通るたびに、
聞き慣れない”鉄橋を渡るような”音が響いてきます・・・
地下が気になる・・・
この先、どう変化していくのか注目したいと思います。
(いずれの画像も電車が通過した後の通行可能な踏切から撮影しています)
地元を走っている都電も初詣客で賑わっていました。
そんな都電ですが、雑司ヶ谷~鬼子母神間は
ただいま工事の真っ最中。
『環5の1』というバイパストンネルを都電の軌道下に
掘っているためです。
こちらは1977年9月23日、雑司ヶ谷停留所側から
鬼子母神方面を撮った写真です。
線路の両側には家が密集していました。
それから38年・・・
2015年4月3日の同地点です。
これは軌道を移設するための仮線で、一枚目画像の左側、
植え込みや家があった位置となります。
さらに8ヶ月後・・・
2015年12月26日にはこのような状態に。
少々分かりづらいと思いますが・・・
一枚目の画像に写っている電車は早稲田方面に向かっているのですが、
現在その位置にあるレールは荒川車庫方面へ行く電車が使っています。
上下線がまるまる左へ一歩ずれたといえば、分かりやすいでしょうか^^;
現在、トンネル工事の進捗状況はわかりませんが、
鬼子母神前停留所付近を電車が通るたびに、
聞き慣れない”鉄橋を渡るような”音が響いてきます・・・
地下が気になる・・・
この先、どう変化していくのか注目したいと思います。
(いずれの画像も電車が通過した後の通行可能な踏切から撮影しています)