SHOじいが英語を好きになった最大の理由について1998年にラジオ関西(当時はAM神戸)のある番組に投稿したものです。もちろん、放送内容は家内が録音してくれたのを先生に送りました。
名は、高橋弦太郎。そう、テレビ水戸黄門の八兵衛さん役の俳優と同じ名前(字は少し異なる)で高校時代の英語の先生です。この先生のおかげで英語が好きになり、現在も仕事上で英語にかかわっています。
英語の授業はとても面白く、冗談に混じって試験に出るポイントをポロっとつぶやかれるので気の抜けない面もありました。たとえば、「カラスの鳴かない日はあっても、it・・・ to構文が試験に出ないことはない」などでした。
先生は今でもジャパンタイムズの姉妹紙 ”週刊ST”の英作文添削コーナーに応募され、成績優秀者の常連です。あの年齢(七十数才)でこの向学心にはただただ脱帽です。
そんな先生に昨秋、四国香川に里帰りして三十数年ぶりにお会いしてきました。もちろん、英語の話で盛り上がったことは言うまでもありません。(その後、特に連絡は無かったのですが、1・2年後に亡くなられたようでした)
1998年 AM神戸(現在のラジオ関西)のさる番組に投稿
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