世の中、カタカナ語や省略語が氾濫している。
いかな英語好きのSHOじいも、今の暑さ同様、もううんざりである。
最近、急増している複合ショッピング施設の名称は”アスパ” ”アスピア” ”キャスパ” ”レポス” などなど・・・。 アパートやマンションの名前もしかり、ほとんど意味も解らない。
また、主として若者の省略語もやたら多い。”メアド”(メールアドレス)、”モバゲー”(モバイルゲーム)はまだいい。 では、”モバビュー”が何か解るだろうか? 「モバイル・ビューティー・アプライアンス」つまり携帯型美容器具のことらしい。パナソニックのCMで仲間由紀恵が宣伝している ”あれ” である。
つい最近、映画のタイトルですごい略語に出会い、驚くよりも笑ってしまった。”もしドラ”である。 これは”もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」を略してあるとのこと、さっぱり解らなかった。
『ごめんなさい!』 もう、オジサンはこれ以上ついていけません。