SHOじいの独り言

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花は咲いたけど ・ ・ ・

2013-05-31 13:44:12 | 日記・エッセイ・コラム

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 庭に、一輪、花が咲いた。 名前はなんやったかな? ほんと、花の名前は覚えにくい。特に、カタカナは。

 「えーと、何て花やったっけ? ニンタマ? サンタナ? バンダナ? ウーン、出てこーへんわ。 ばあば、ヘルプ!!」

 「 ラ ン タ ナ !」

 七変化とも、呼ぶらしいです。


第二の人生

2013-05-28 09:32:29 | 日記・エッセイ・コラム

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最後の航海へ (もしや、目に涙??)<写真上> 後ろ髪 (紙テープ) を引かれる思い<写真下>

 

「ふじ丸」 という豪華客船(約2万3千トン)の引退セレモニーに参加するため、神戸のポートターミナルに行ってきた。

 神戸で生まれ(三菱重工製)、神戸でリタイアする。 まだ、若干25歳なのに。 諸般の事情(世の中のニーズに合わなくなった)により、やむなくクルージング船を引退、第二の人生を歩むとのこと。 何か、身につまされる思いだ。

 紙テープが流れ、音楽隊による「蛍の光」の演奏があり、ウン十年前、四国に船で帰る時のことを思い出し、ホロっと(鬼の目にも ・ ・ ・) しかけた。

 ひょっとして、ばあばの目にも涙が ・ ・ ・ 。  それは、無いか ??? 


ばあばとじいじの近況

2013-05-24 14:27:41 | 日記・エッセイ・コラム

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 須磨離宮公園のバラ(ばあば撮影)    映画のチラシ(じいじ撮影)

 

 きのう、ばあばは神戸の須磨離宮公園へ、バラの花の観賞に出かけた。写真にあるように、種類も多く満喫したとのことだった。

 きょう、じいじはアフリカのキリマンジャロまで、ちょっと飛んできた。 とは言っても、シネマクラブの例会で、姫路のキャスパホールまで 「キリマンジャロの雪」 という映画を観賞してきただけ・・・。

 映画の内容は省略するけど、「キリマンジャロより高く」 「日本海溝より深く」 そして、「非常に重い」映画だった。


だんし と たけし

2013-05-23 09:51:33 | 日記・エッセイ・コラム

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 今日、ばあばは神戸の離宮公園へ 「バラの花観賞」 に出かけ、じいじが珍しく留守番。そして、このブログを書いてます。

 写真はご存じ、立川談志(故人)と北野武(ビートたけし)である。

 この二人、実は談志さんが亡くなるまでは ”大嫌い” だった。 でも、最近は二人の著作や関連図書を読んで、きらいではなくなった。 が、しかし、好きにはなれない。

 談志さんは天才落語家で、落語を 「イリュージョン」 の世界にまで、昇華させたらしい。笑ってしまうのは、生前に自分の戒名を「雲黒斎(うんこくさい)立川流家元居士」として、死後家族はどこお寺にも受け入れてもらえず、困ったらしい。

 彼の死後、家族や弟子たちは「だんしがしんだ」(回文になっている)を本のタイトルや落語のネタにしているのには、とてもついて行けない。

 たけしさんの方は周知のとおり、世界的なマルチタレント(?)で、永六輔さんをして 「天才を通り越して、『神様だ』 と言わしめた。

 好きにはなれないけれど、尊敬できる共通点は、二葉亭四迷(親か誰かに、『くたばってしめい』と言われたのがペンネームになった)が提唱していた、「言文一致」 を具現化しているところだ。 

 つまり、彼らの文章は、通常の会話調そのものなのだ。 たけしさんなどは、すべて 「おいら・・・・」で通している。