SHOじいの独り言

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

23.1.23

2011-01-31 14:35:24 | 日記・エッセイ・コラム

平成23年1月23日日曜日夕方。大相撲初場所千秋楽結びの一番、白鵬の優勝はすでに決まっている。アナウンサーが言う、「今朝、白鵬に次女が誕生しました」。

 23年1月23日は、そうSHOじいの誕生日である、ただし昭和だけど・・・。ラベルいや、レベルが違いすぎて比べるのもおこがましいけれど、何たる偶然!

 こちらはさらに強引なこじつけだが、白鵬のファーストネームはたしか 「翔(しょう)」、こちらは「昭(しょう)」でこれも何たる偶然(?)。

 いずれも単なる偶然だが、そうそうあることではないので、ブログにだけは残しておこうと思い、投稿した次第。


シニア料金

2011-01-26 14:23:51 | 日記・エッセイ・コラム

 映画大好き人間です。大劇場で、大画面・大音響でないと観た気がしないので、シニア料金を利用して劇場に足を運んでいます。

 先日、大手シネコンが一般料金の1800円から1500円への値下げを検討中との報道があり、朗報だと思いました。日本の映画料金は高い方に属していることもあり、一般観客の増加は間違いないでしょう。

 ところが、一方でシニア料金については廃止か対象年齢の引き上げを検討中とのこと、「ちょっと待って欲しい」と言いたいです。

 映画館に出向く年齢層は正確には判りませんが、我々団塊の世代をも含めた熟年世代もかなりの割合を占めていると思います。特に、平日の劇場では熟年世代の観客がほとんどです。

 もし、シニア料金が実質値上げになると、我々年金生活者は回数を半分に減らさざるをえませんので、映画会社にとっても逆風になること間違いないと思います。

 ここは、ぜひとも映画会社の再考をお願いしたいものです。


お寺巡り

2011-01-24 14:46:28 | 日記・エッセイ・コラム

 「西国33所巡礼」というお寺巡りを、夫婦でコツコツ楽しんでいる。そして、足掛け4年目の今年であと3か所になった。

 あせらずに ”ゆっくリズム” で、安く上げるためにJRの季節限定・青春18きっぷを利用してのマイペースの工程だった。もちろん、訪れた証としての記帳は各寺で300円也を支払い、記帳と朱印を押印して頂いている。中には、1泊2日のゆっくり目の旅行で2か所を廻ったこともある。

 残りのお寺は、京都の上醍醐寺、滋賀県の観音正寺、そして最後は岐阜県の華厳寺だ。最後は「満願」と呼んで記念のお寺になるので、桜の花が満開の季節に1泊旅行にしょうかと話し合っている。

 次は「新西国33所巡礼」というのがあるので、これまた何年かかるかは知れないが、あわてず、焦らずに巡ろうかと夫婦で話しているところである。

 ことのついでに、近くにお城があれば「日本100名城」も訪ねたいと思っている。こちらはそれこそ「ライフワーク」になる可能性が高いが…。


コンビニ考

2011-01-19 14:47:56 | 日記・エッセイ・コラム

 コンビニについて調べてみた。全くの個人的見解で、自分の足と目で稼いだ情報である。

1.客の流れは右回り? 左回り?

 正面ドアをを入ると、人通りの多い道路に面した側に週刊誌や雑誌などが並ぶ書棚がガラス越しにあり、その反対側にレジがある。多くの客はまず書棚の方に足が向いてしまうと思うし、客がレジの前に並んでいると書棚の方に足が向いてしまうだろう。わざと狭くする戦略かも知れない。

 レジが入って右側にあるか、左側にあるかは店の立地条件(人通りの頻繁な道路側に書棚を配置)により決まると思うので、レジが右にあれば客の流れは右回り(時計方向)になる(上述の理由により)。いずれにしても、少しでも客を店内を巡らして、少しでも多くの品物を買わそうとする戦略には変わりないと考える。

2.ドアは手動? 自動?

 強盗対策(開けるのに時間を要する)としてコンビニのドアはすべて手動開閉だと思っていた。しかし、先日JR加古川駅前のセブンイレブンの自動ドアを見つけてしまい、それからはコンビニを見るたびに確認するようになった。

 基本は「手動」であることは間違いないと思うが、街中で深夜でも人の出入りがが多そうな場所では「自動」のようである。駅中のコンビニでは構内側は自動で、道路に面した外側は手動というのもあった。

会社のポリシーなどによっても違うとは思うけれど、以前に書いた「牛丼」も含め競争の激しい業界の戦略をあれこれ自分なりに考察してみるのも面白い。

 


青色考

2011-01-15 14:46:36 | 日記・エッセイ・コラム

 青色のバラと青色発光ダイオードは長年作るのが難しいと言われてきたが、サントリーがバラを、徳島の小さな会社のエンジニアがダイオードを作ったのは最近の話である。

 ところで、日本の信号機の「青」は実際には緑色もあるのにどうして青と呼ぶのだろうか?日本では信号は”青”だが、英語では”Green”である。

 そう言えば、相撲の土俵の上にある緑色の房は「青房」と呼ばれている。相撲放送で「青房下」とアナウンサーが言っているあれだ。

 辞書などによると、英語の”Green"は時に”Blue”を含み、日本語の「青」は「緑」をも含むらしい。だから、"The traffic light went green"は「信号が青になった」となる訳だ。

 ところで、ことわざに「出藍の誉れ」というのがある。”青は藍より出でて藍より青く”(弟子が師より優れていること)という意味である。「藍より青く」というNHKのドラマもあったっけ!

 子供のように素朴な疑問を抱くと、勉強になりますなあ。