定年退職後、毎日 「早朝ウオーキング」 をすることにしていた。
5時半に起床して、約1時間ラジオを聴きながら歩き、万歩計を携帯して1万歩を目標とした。そして、安全面などを考慮して「晴耕雨読」方式を採用した。
約半年がたった頃、毎日決まった時間に起きて、決まったコースを歩くことに対し、現役時代の 「痛勤」 のような義務感と単調さを感じるようになった。ラジオなどで言ってるようなウオーキングとは程遠いものに思えた。また、万歩計による1万歩もノルマ感にも、嫌悪感を覚えだした。
それからは、コースを変えてみたり時間をずらしたりしたが、すっきりすることは無かった。そして約1年経過後、早朝ウオーキングは止めにした。
ウオーキングの継続と義務感・単調感・ノルマ感解消を両立させるための方法をあれこれ考えてみた。
結論は、ウオーキングをある 「目的」 のための 「手段」 に位置づけた。具体的には、買い物、図書館、講座受講、映画館など外出時には極力徒歩でそれも早足とし、エスカレータ・エレベータは使用せずに階段を利用する方法だ。
今のところ、この方法で外出機会も増やすことでうまく行っており、付随的に「継続は力なり」も実践できていると自負している。






