盲目のアーティスト末富綾子さんの公開講座参加するため京都まで行ってきた。
彼女は画家だったが40才くらいに視力を失い、だんだん見えなくなるにつれて
表現方法を粘土、紐と接着剤などで試み、今回はプラスティツク版をスティツクで
引っ掻くと盛り上がる材料によって、彼女のみた夢を描いて見せてくれた。
彼女の夢は、見えていた時に見たものとその後見えなくなってから得た知識や
経験・体験からなる想像とでできているらしい。
我々健常者の夢は、すべてが既視物からなっていると私は思っているのだが・・・。
以前、生まれつき全盲の人に「夢をみますか?」ときいたら、「もちろんです」と
いう答えが返ってきたのを思い出した。その場合、モノクロかカラーのどちらだろうか?
22日に視覚障がい者の卓球STT(Sound Table Tennis)のサポートボランティアに
行くので、誰かに訊いてみよう。
公開講座のチラシ
「点字毎日」に末富さんが投稿しているエッセイ「パリとハーネス」ーーー 末富さんはパリと京都を
行ったり来たりする生活を送っている。ちなみに、”ハーネス” とは盲導犬につける装具のことです