SHOじいの独り言

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木皿 泉さんを知っていますか?

2014-02-17 11:29:20 | 日記・エッセイ・コラム

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 本紙の第一日曜日のみに 「木皿食堂」 というエッセイを連載している人たち(?)で、

「人たち」とは、彼らは夫婦で共同執筆の脚本家でこのエッセイも二人で

書いているからです。

 彼らのエッセイ本を何冊か読んだのですが、二人の対話がそのまま

文章になっておりユニークで、その視点も変わっていておもしろいのです

 奥様の講演を聴きに行ったのですが、それは率直で飾るところもなく

かつ内容が面白いのですごく好意が持てました。

 掲載日は原則第一日曜日で、たまに第二日曜日になっている時があります。

これは、原稿を締め切りのぎりぎりでないと書かないので、守れないことが

ままあるからだそうで、なかなか編集者泣かせのようです。

 最近は大分有名になり、東京での仕事も増えているのですが、神戸からは

離れずに今後も仕事を続けると、講演会で宣言されていました。

 「大阪を離れずに、大阪から発信してゆく」と言っていた、亡き ”やしきたかじんさん”に

重なりました。

 ちなみに、「昨夜のカレーと明日のパン」という小説が、2014年「本屋大賞」

の候補に上がっています。    

 (手違いで、字の大きさが統一できていません。悪しからず)      

   

                            - 神戸新聞掲載の原文 -

 


節分祭

2014-02-04 14:46:13 | 日記・エッセイ・コラム

 姫路神社の 「節分祭」 に参加して、豆と餅を沢山拾って(?)きました。

 ここの神事は 「追難(にんべんが必要)式(ついなしき)」 と呼ばれ、大変ユニークなもので、天狗や鬼がそれはそれはリアルでした。

 豆拾いは、さながら戦争のようでした。 久しぶりに、「無我夢中」になれました(笑)。

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向こうに見えるのは、修理が終わった姫路城

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