SHOじいの独り言

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白なんてん

2012-11-28 14:34:43 | 日記・エッセイ・コラム

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手前が 「白南天」 で奥が「普通の(赤)南天」

 「白南天」 を知ってましたか? 私はその存在を最近知りました。

 実の色が白というより、黄緑色に近いのですが・・・。

 ところで、南天は ” 難天 ” つまり、難儀(苦しみ、災難など)な事をみんな天に持って行ってくれる木という説があるらしいです。


重たかった、重たかった!!

2012-11-23 14:01:42 | 日記・エッセイ・コラム

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     重たかった、重たかった。ーAKB48の場合は、『会いたかった、会いたかった』 ? ー

  ばあばと姫路の「植木市」に行って、シイタケの原木をもらい、1本ずつ家に持って帰ったのは良かったけれど、その長さと重さが半端じゃなかったので、途中の運搬には四苦八苦した。 後日、足腰が痛くならないことを祈って。

 説明書によると1年後の秋には最初の収穫ができるとのこと。 お楽しみに!!

 

  


O Y K 60

2012-11-21 14:42:16 | 旅行記

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皇帝ダリアの皇帝って ”だりあ?”

 たまたま、あるボランティア養成講座で同期生になった「おっさん」4人で、不定期に集まることになりました。

 何のしがらみもなく、気のおけない仲間で、体力的に苛酷な夏と冬を避けて気候の良い時に活動する。このゆるーい関係が何とも心地よいのです。

 全員が好きなお城巡りのあと、近況などを語り合いながらビール付きランチを楽しんで話は次々弾みます。政治・経済・家での愚痴など、さながら「男の井戸端会議」の様相を呈していて、現役時代よりは格段に少ないストレス解消の場にもなっています。

 そしてほろ酔い機嫌で、夕方にはお開きとなります。

 このグループの名称ですが、「おっさんの『O』、四人の『Y』、会の『K』、そして全員60歳以上の『60』」で「OYK60」。

 もちろん、「AKB48」を意識したネーミングであることは、言うまでもありません。


感動、涙腺

2012-11-17 10:08:02 | 日記・エッセイ・コラム

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最近、映画を観ても感動することが少なくなった。と言うか、感動する映画が少なくなったか? いや、その両方だと思う。

 その昔は「お涙ちょうだい」映画がもう少しあって、「鬼の目にも涙」をもっと体験(?)したものだ。

 先日観た洋画「ヘルプ - 心がつなぐストーリー」 と 「おじいさんと草原の小さな学校」は有名俳優は出てないが、非常に感動ものでホロっときた。

 それに引き換え、邦画と言えば高倉健さんの「あなたへ」 と 吉永小百合さんの「北のカナリア」は、脇役にそうそうたる顔触れを配しているにもかかわらず、心に響いてくるものは特に無かった。


あの人は今、ここに!

2012-11-10 09:35:22 | 日記・エッセイ・コラム

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        楽しかったね!

 「フランシーヌの場合は」のヒット曲で有名な ”新谷(しんたに)のり子” さんの歌と講演会が高砂で(珍しく)あったので参加した。

 この曲はベトナム戦争に反対し、パリで焼身自殺した若い女性をテーマにした反戦歌だ。

 彼女は、SHOじいより2歳年上だが、美しく年を重ねていた。見習わなくては ???

 函館生まれで、現在は鎌倉在住とのこと。本名は ”あらや(新谷) のり子” だが、恐れ多くもあの ”あわや(淡谷) のり子” と紛らわしいので、変更を余儀なくされた。名前は変えたくなかったので、読み方を変えて ”しんたに” としたそうだ。

 最近亡くなった藤本義一さんの 「11PM」 にも当時出演していたらしい。

 人権講演、新聞切り抜きの朗読、それに色々なジャンルの歌を、歌かな声量で披露してくれた、至福の時間だった。