新装オープン間近の東京駅丸の内側（写真上）） 浅草雷門から見た東京スカイツリー（写真下）
武蔵の国かいわいを旅してきましたので、写真を中心にちょっとユニークだったものを順次紹介してゆこうと思っています。
この日、じいじは江戸城の天守閣跡（本丸）に行ってきました（日本１００名城巡りの一環）。
イギリスにある古代遺跡ストーンヘンジを知ってますか？ 石が２列に並んでいて、夏至と冬至には太陽が中心軸上を通過するように設計されているそうです。
ニューヨークのマンハッタン、特に４２丁目では夏至の前後に沈みゆく夕日がこの通りを通過する（写真参照）らしい。 映画「ＡＬＷAYS － ３丁目の夕日」 ような．．．。 （注）ブロードウエイのミュージカルに、確か「42nd Street」というのがあったと思う）
この現象は「マンハッタン・ヘンジ」と呼ばれているらしい。
ＨＩＳが、１５万円でニューヨーク往復・高級ホテル宿泊というプランを売り出しているので、来年ぐらいに計画してみようかなと思っている、じいじです。
もし行く場合は、もちろん単独行になります。
昨日、近くの山で小さなまだ青い「アケビ」を数個見つけました。
秋はすぐそこまで来てるんですね！
そして今日、ブログに掲載しようと写真を撮りに行ったのですが、もうありませんでした。誰かがそうそうに採っていったらしいです。
「小さな秋」 が、ちょっぴり 「悲しい秋」 になってしまいました。
まだまだ残暑が厳しいが、現役時代の１１月から１２月初旬、いわゆる「端境期（はざかいき）」の通勤時の事を思い出していた。
朝の乗車時には乗客が少なく気温が低いので「暖房」がＯＮ、そして気温が少しずつ上昇し乗客もだんだん増えてゆき、約１時間後の降車時にはなんと「冷房」がＯＮ状態だった。
これは、今の空調は車外温度と車内温度の差によって「モード」を切り替えるので、そうなる。
昔の通勤電車では、車掌が「冷房」と「暖房」を手動で切り替えていたので、それはそれは大変な 「痛勤電車」 だった。
じいじの花 『酔芙蓉』 です。
午前中は「白」、午後は「ピンク」そして夕方には「赤」になり、夜には赤のまましぼんでしまいます。