値下げ競争、特に牛丼の競争が激烈だ。
中国の超格安航空券の「立ち席」システム(未実現)のニュースを見ているとゾッとする。サービスはゼロである。それでもいいという人もいるだろうが、まっぴらごめんだ。
安いのはいいけれど、その分何かが減る・なくなっているような気がしてならない。いかにファーストフードといえども、日本独特のおもてなしの精神はいくばくかでも残して欲しいものだ。食券方式と店員が注文を聞いてくれる店があり、もちろん後者の店を選ぶ。先日入った店では少数精鋭(?)のそれも中国人らしき店員(人件費削減か?)がてんてこ舞いだった。
最近値下げセールの期間(並盛り:250~270円)に食べ比べを実行、SHOじいなりのランク付をしたのでここに発表する。ーーー あくまで、SHOじいの独断と偏見:牛丼としてのシンプルさ、味は濃くなく薄くなく、肉は柔らかいもの、つゆはベタベタでなくさらっとしたもの等
1位:吉野家 :味は薄味で、肉が他に比べて柔らかく、玉ねぎのしゃきしゃき感が良い
2位:すき家 :味は吉野家と同等、肉が少し硬い、玉ねぎのしゃきしゃき感不足
3位:松 屋 :味が濃い、肉の脂身が多い。
4位:なか卯 :味が濃い、和風とのことでこんにゃく・シイタケ等ゴチャゴチャし過ぎ。シンプルイズベストーーSHOじいの好み
毎回ブログ楽しみにしています。
吉野家サイコー!
昔、父が私と弟を習い事の帰りによく連れて行ってくれました。(母には内緒で)最高に美味しかったのを思い出しました。
その後帰ってしっかり夕飯を食べていたとんでもない食欲だったころのお話です。