人ごみ 2013-01-31 16:01:24 | 日記・エッセイ・コラム おもいがけず、映画の切符のプレゼントがあったので、三宮の国際会館まで観に行った。 映画館は屋上にあり、同じフロアに上の写真にあるオープン・レストランが併設されていた。天気もいいので、何か食べて行こうかと思ったが、女性(ほとんどが熟年のおばさんばかり)の行列ができていたので、あきらめた。 さんちか(三宮地下街)で、久しぶりに 「正家」 の東京そば(白いそば)を食べて帰った。 田舎に住んでいると、都会の人ごみは疲れる。 観た映画は「渾身」という映画で、上映最終日だった。
ホワイトワールド 2013-01-28 10:19:47 | 日記・エッセイ・コラム 今朝、起きて、見てびっくり。 なん年かぶりの積雪で、一面 ”銀世界”(このあたりでは) 。 通勤・通学の人には悪いけど、心の中も ”ホワイト” になる(?)ような、気がした。灰色が白に 『なったらいいのに』 という、願望だけれど・ ・ ・ 。 何かいい事が起こるような気がする、じいじでした。
ほんねん最初 2013-01-21 14:02:14 | 日記・エッセイ・コラム 本年、最初の映画を観た。 ミュージカル方式の映画 「レ・ミゼラブル」だ。 ご存じ ”ビクトル・ユーゴー” 原作の。 セリフはすべて ”歌” で、最初のうちは違和感を感じたが、そのうち慣れて英語が聞き取りやすく、ことのほか良かった。 それに、アフレコ(あとから声を入れる)無しで、すべてがナマロク(生録音)というのがスゴイ! さらには、その昔読んで感動したが、忘れかけていたストーリーを映画で再確認できたことにも感動した。
いなかの香水 2013-01-19 09:54:45 | 日記・エッセイ・コラム 最寄りのJR駅付近を歩いていると、懐かしい香りがしてきた。 香りのもと(元)を探してみると、民家の横に停車している ”バキュームカー”だった。 そう、この付近ではいまだに汲み取り式のトイレが存在している。 正直驚いた。 懐かしいと書いたのは、子供の頃に四国の田舎では ”香りのもと” が農業にとって大切な肥料だったからだ。 あぜ道を歩くと、あちこちに 「肥だめ」 があって、独特の ”香り” を放っていた。 今では考えられない風景だけど、本当のことだ。 忘れもしない。 高校生の時に、家のトイレに通学定期を落としてしまい、非常に 「なんぎ(難儀)」 したことを ・ ・ ・ 。
すもう 2013-01-15 13:52:55 | 日記・エッセイ・コラム 大相撲初場所が始まった。 午後4時から6時まで、テレビの前に陣取る。 いわゆる「砂かぶり」席、特等席だ。 ただし、観客はただ一人。 あす水曜日には、友達のビル(アメリカ人)と土山の居酒屋で 「スモー・ウオッチング」(飲みながら、相撲をテレビ観戦) を予定している。 行けば、だいたい3時間は居座っている。