今年最後のブログ投稿

　今年最後のブログです。
今日、関口さんの報道番組でテレサ・テンさんの事を放送していたので、現役最後の　
”仕事地”　台湾・台北にある彼女の　”お墓”　についての思い出をひとつ。
　お墓は台北の　”金宝山”　の上にあり、敷地内に入るとテレサの歌声が延々と
流れ続ける。

　これを見てくだっさっている皆様、良いお年を～どうぞ！？！

この時は、台北の地下で　”テレサ・テン展”　が開催されていた　


テレサのお墓の全景

ＮＹ生活の想い出

　2000年の最後のＮＹ生活を懐かしく思い出す。
マンハッタンのアパートに住んで、グランドセントラル駅から郊外のヨンカース市にある工場に通勤していた。
日曜日には、アパートから歩いて42丁目の映画館に行き、早割料金で映画を楽しんでニューヨークタイムズの
分厚い　”日曜版”　を小脇に抱えバドワイザー（ＮＹのビール）を買ってブライアントパークに行ったり
いっぱしの　”パートタイム・ニューヨーカー”　を気取っていた。
　この時に長男夫婦が遊びに来たので、自由の女神象に行ったり、グランドセントラル駅にある「オイスター
バー」でカキ料理を堪能したりした。

　この翌年（2001年）にあの忌まわしい「９．１１」テロが起こった。



2本の光柱が貿易センタービルを表現している

本年最後、２５本目の映画

　今年最後の映画（２５本目）「この世界の（さらにいくつもの）片隅に」を観てきた。
すずさん（のんちゃん）お帰りというべき映画で、あの素朴なすずさん（のんちゃん）の
声が３年ぶりに戻ってきて変わりがない。”前作プラスマイナスアルファ”　で良かった。
　また、”コトリンゴ”　の歌が映画そのものとのんちゃんの雰囲気にマッチしていて
大変心地よい。
　ぜひぜひ、観て欲しい今年一番の映画だとおもう。

姫路の寄席

　ＯＹＫ会（元は「おっさん４人会」の略ーーー今は2人）の不定期の集まりで
姫路二階町にある七福座のの「ワンコイン寄席」に行ってきた。姫路出身の
若手落語家が出演、500円で落語が楽しめる定期寄席。
　もう一人の出演者の名前が　”桂　くノ一”　だったので、女性落語家だと
楽しみにしていたが、ボールドヘッドの暑苦しい　”ヤングオッサン”　で
落語も大したことがなく、がっかりした。
　前売り券の整理番号は「ワンツーフィニッシュ」だった。

なんとタフな！？！

　なんと逞しいのでしょうか！？