大河ドラマの「軍師 官兵衛」、視聴率もお陰さまで順調です。 --自称『勝手に官兵衛 広め隊』のSHOじいーー
NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」がいよいよ放映開始されました。冒頭から兵庫県内のいろいろな場所が出てきて、ストーリーと共に楽しく観せてもらいました。
幸い今回は井戸知事からのコメントも、称賛に近いものなので安心しています。
V6の岡田准一さんが主演ですが、彼の演技の素晴らしさは映画「図書館戦争」「永遠のゼロ」、特に時代劇では「天地明察」で、実証済みです。また、乗馬や武術などにも長けているとのことで、頼もしい限りです。
ドラマで官兵衛さんは姫路城生まれになっていますが、最近他の地方での出生説が出ていると聞きます。出生や他の事についても諸説出てくると思いますが、県全体として盛り上げる要素になるので、良しとしましょう。
V6のメンバーが主役ということで、熟女や若年層の視聴も大いに期待できると思います。
岡田さん自身も言っていましたが、個人的には「中国大返し」の時、豊臣秀吉に天下取りのチャンスだと伝える際の言い方に、大いに関心があります。
姫路にには「ひめじの黒田官兵衛 大河ドラマ館」も、1月にオープン済みです。
孫たちの事について書いたエッセイが出てきたので、掲載してみた。
前にも、掲載したかな? 忘れたので、ブログに掲載した。 3年前の懐かしい内容。
読めないかもしれないので、写真の下に転写してみた。
深夜12時。「ピピピーピ、ピピピピー」 と目覚まし時計が、暗闇の中けたたましく鳴り響いた。
普段は朝5時にセットしてあるはずだが。アラームを止めてからしばし考えた。
「そうや、今日は孫たちが来たんやった」。 寝床でつぶやく。
「やられたっ!」
これまでも孫たちが来たあとは何かしらの異変が起きた。以前は家内の目覚まし時計の「声のアラーム」の録音が消えていた。
「孫は来てよし、帰ってよし」とはよく言ったものだと思う。 孫たちが帰ったあと、「まるで紅白歌合戦が終わったあとの『ゆく年くる年』みたいやな」と家内とよく話し合う。
われわれ夫婦にとっては、「孫はかすがい」という表現がぴったり当てはまっている。