チャオン、キオン近影。
ケージから出してもらったようだがまだまだ緊張した様子。
奥様が「私にはだいぶ慣れましたが夫には緊張してます」
ボランティアの方が「やっぱり男の方には緊張するようです」
ま、そういえば我が家に居る時も妻の膝にはよく乗っていたが
私の膝には後にも先にも一回だけ、あ、間違ったという顔をして
すぐ降りて行った。
でもいいな、猫のいる家。
夕食後、LINEを読んでいた妻が声を上げた。「え〜っ」
「猫、返してくるんだって。先住猫が怯えちゃって食事しないんだって。
夜中に2匹で大運動会をやって、ご主人が不眠になったんだって」
1匹だと先住猫に虐められるかもしれないけど2匹なら安心と思っていたのが
逆目に出たようで慣れたら悪ガキぶりを発揮し出したようだ。
「私はチャオン、キオン大好きなんですが夫と先住猫が閉口しているようなので」
と書き綴ってあった。
そんな訳で今晩2匹が帰って来る。片付け始めた猫部屋をまた元通りにしなければ
ならない。
「そんな不機嫌そうな顔しないで、私にも感染ってしまう」
いやいや、そんな顔はしてないって。
「でも、また会話が弾むわね」妻は前向きである。
終わりになりそうだった「猫話」がまだまだ続きそうだ。
やっぱりうれしい......かな(^^)
（勝手ですみません）
私も「え～～～！！！！」と声を上げてしまいました！
「えっ！ えっ？！ エ～～～っ！！」
抜いて撒き散らし、あ、ダメッの妻の声も
虚しく響いております。