猫と雀のいる絵日記

野良猫上がりの家猫ニ匹との日常生活、
そして雀が同居している非日常的生活

描き直し

2011年11月29日 | 日常
それで、iPad2に入っていたスナップ写真で描き直し。
ちょっと、大人びた。

描いていて気が付いた。iPadの画面にヒビが入っていた。どこかで
ぶつけたらしい。修理を頼んだら最低で22000円。ええええ!
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七五三

2011年11月29日 | 日常
お嫁さんから孫の七五三のスナップ写真がメールで送られて来た。
素描を描いて妻にメールで送ったら間違ってお嫁さんの方に直接送ってしまった。
一応「似てます。ありがとうございます」と返事が来たが、もう少し丁寧に描く
べきであった。妻に改めて見せたら、「もっと可愛いわよ。下手」
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外の子

2011年11月25日 | 
kikiがニャガラを怖がって相手にならないものだから
ニャガラは時々餌を食べに来るチビトラとドア越しコミュニケーション。
「みゃおむあお、そっちは寒いですか」
「みゃみゃ、寒いです」
「みゃおおう、こっちに入りませんか」

「嫌よお、もうこれ以上。勘弁してよ」と妻。
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猫ハウス

2011年11月20日 | 
アトリエ兼猫部屋には猫ハウスが二つある。向かって右はniniとkikiが一緒によく入っていた猫ハウス。
左はニャガラ用に新しく購入したもの。その間に猫ソファを置いて一応仕切りを作ってある。
この二つに仲良く入ってくれるのが改装後の家に入る前の私達の思惑だったが、
kikiは私の寝室、ニャガラは妻の寝室と住み分け。
しかしニャガラは自由にあちこちの部屋を出入りするのに比べkikiは私の寝室に閉じこもったまま。
そのうちニャガラはニャガラ用の猫ハウスを気に入り暖房を入れてからは中で
よく寝ているようになった。
昨晩、ニャガラが猫ハウスに入っている時、kikiを引っ張り出し右の猫ハウスに押し込んだ。
最初隣を気にして出よう出ようとするのを押し込んでいたら諦めて、奥に潜り込んで寝た。
この幸せな状況を妻にも見せようとして、妻を呼んだ。
妻の階段を下りて来る足音を聞いてkikiが猫ハウスから飛び出して来たところに、妻と鉢合わせ。
血迷ったkikiは自分の猫ハウスではなく、ニャガラがいる猫ハウスに潜り込んだ。
この起こりえない状況に妻と顏を見合わせて「・・・・・」
数秒の沈黙の後、猫ハウスでkikiの「うぎゃぎゃ」の声。
飛び出して来たのはニャガラ、二階に駆け上がって行った。
「怖かったの、ニャガラ~」
と妻が言いながら二階に上がって行ったのを見て、kikiは脱兎の如く私の寝室に逃げ込んだ。
でも2匹が数秒でも身体をくっつけていたのは初めて。
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飛べないカラ

2011年11月16日 | 
仮住まい、引っ越し騒ぎの間にカラの羽がどんどん抜けて
いつの間にか放鳥しても、飛ぶ事もなく床を駆け回ってる
だけとなった。この子もいつの間にか4歳。歳なのか換羽期
なのか分からないが、一時酷かった雀グループが綺麗に
生え揃って来ているので、カラの羽も期待して待とう。
でもこの足下ちょろちょろは危険だから放鳥時間は少なく
なっている。
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仲介

2011年11月14日 | 
日曜の午後、ニャガラとkikiが仲良くならないかと仲介。
猫部屋兼アトリエで寝ているニャガラの側にkikiを連れて行った。
ニャガラはそっぽを向いているがkikiは瞳孔を真っ黒に見開いて
身を固くしている。
「みゃあおう、みゃあおう」
「kikiだめっ、仲良くしなければ」
しばらく静かだが再び
「みゃあおう、みゃあおう」
「kikiだめっ、仲良くしなければ」

しばらくこんなやり取りを繰り返していたが私が目を離した時に
kikiは猫ドアから出て寝室にまっしぐら。
仲介は失敗に終わった。
コメント (2)
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寝不足

2011年11月12日 | 
夜中、3時か4時頃床にいるニャガラとベッドの上のkikiとがいがみ合ってる
声をうろ覚えだが聞いた。しばらくして収まったようなのでまた眠りに落ちた。
ふと寝返りしたら頬の所に何か湿ったもの、寝ててヨダレでも垂らしちゃったかと
頬を触ってみたが何でもない。枕元の電気をつけて見たら!!
ウンチがころんころん。布団をめくったら更に数個。ティッシュで包んで
捨てに行こうと立ち上がったら足の裏にベチャ。今度は床に吐物。
部屋の電気をつけて片付け、掃除。改めてベッドに入ったがすぐには眠れない。
明け方ウトウトしたが、おかげで今日は眠い。
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豆台風

2011年11月09日 | 日常
『Tと伺います」
の話が遅くなって、Tとお嫁さんが来たのが夕食前。
「じゃあ、Tちゃん、Yさん、夕食食べてったら」
「はい、頂きま~す」
我が家の、お嫁さんは素直である。
晩酌して夕食を終え下の私の寝室でテレビを見ていたら孫のTが
とんとんとんと階段を下りて来て私の寝室に入って来た。
小さい子が苦手な私はあまりこの子と二人っきりになったことがない。
その子が私が寝転がってるベッドの上に上がって来た。
”おい、おい、上がって来たぞ、どうしよう”戸惑いながら見つめている。
会話を少し交わした頃から
「Tちゃんね、猫がね、あのね2匹ね.....。」
しゃべるしゃべる。たどたどしい言葉ではあるが、保育園にいる猫に
他の子よりも懐かれているらしいということが想像された。
しばらくしてベッドから降りて隣の猫部屋兼アトリエにとことこ走って行く。
二階では妻とお嫁さんが話に夢中でTを迎えに来る様子もない。Tに付いて行くと
二階の妻の寝室から避難していたニャガラが出窓のカーテンの所に隠れていた。
「ニャ~ガ。」
小ちゃい手を伸ばしてニャガラのお尻に触り放題。ニャガラ瞳孔を真っ黒にして
緊張しまくり。でも威嚇するでもなく逃げないで触らせていた。
「キーちゃんは?」
「kikiはじいじ(そう私の事は結局”じいじ”と呼ぶようになった)のベッドの下」
またTは寝室にとことこ走って行き、ベッドの下を覗き込む。
「居たあ」
何回か覗き込んでいた。
「キーちゃん、居た?」
「居たけど、キーちゃん、引っ掻きそう」
Tなりによく分かっている。その後、ミニカーで長い間お遊びお付き合い。
ようやく妻とお嫁さんが降りて来て、
「遅いから、そろそろ帰りましょ」
「いやだあ」
大粒の涙で大泣き。なだめすかして連れて帰って行ったがずっと泣き声が
道から聞こえていた。
「随分長い事一緒にいたじゃない。ど~お?可愛いでしょ」
「うん、まあ」
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ダルマさん

2011年11月02日 | 
居間に入れろ入れろとニャガラが喚く。
「にゃ~ご、にゃ~ご、にゃ~ご」
「そう、一人じゃ寂しいの。じゃ、ドア開けてあげる。皆が見えて
 寂しくないでしょ。でも入って来ちゃだめよ。絶対、雀達、襲わないって
 約束出来たら入れてあげるけど。無理ね」
でも少しずつ侵入して来る。振り返る度にじっと動かないけど少しずつ
移動している。ちょうど「ダルマさんが転んだ」状態。
「それ以上はだめっ」
怒られてふてくされてニャガラは部屋を出て行く。
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