鳥取日帰り

親父の生誕100年記念展を見に25日鳥取まで一人で日帰り。前もって妻が航空券は
買って来てくれた。朝、羽田空港に向かい搭乗手続き。自動チェックイン機の前で
立ち往生。航空券でもいろいろあって私の持っている航空券はどれに該当するのか
分からない。結局係員を呼び出し「どうすりゃいいの」
ちらと航空券みて「これはもう全部終わってますからこのまま入れます」
帰りの鳥取空港では一度学習した後なので迷わず飛行機に乗れた。

会話

最近、niniが訴える。
「にゃ～お、にゃあ～お」
「どうした、お腹空いた？さっき餌はあげたよ』
「にゃあ～お、にゃあ～お」
「又、吐いたの？」
「にゃ～お、にゃ～お」
「どこか具合悪いの？」
『にゃああ～お、にゃああ～お」
「寒いの？暖房入ってるよ」
「にゃああおう、にゃああおう」
必死の訴えも私には通じない。
ごめんね、わからなくって。
「にゃああおう」

寒い朝

今、4月ですよね。それも半ば過ぎたというのに何ですか。この寒さ。
地球温暖化はどこに行ったのでしょうか。
今朝、仕事場に行く途中、吐く息が白かった。

展覧会巡り

昨日は風は冷たいが、久し振りの快晴。土、日は別の用事があるので
今日を除いては展覧会を回れないと午後から出かける。六本木国立新美術館で
創元展を見る。Mさんの穏やかなヴァイオレットに感動。続いて3階の水彩連盟展。
ネットや個展で知己を得た方々が多く、作品の前で「この作者、知ってるんだよ」と
思うのも楽しい。Oさん、会員賞受賞。凄い。見終わって銀座線一丁目駅迄行き
Bさんのグループ展。可愛らしい作品が多く公募展とは違ってほっと一息。しばらく
Bさんと談笑し（爺さん相手で辛かったでしょう）地下鉄を乗り継いで日本橋三越。
春の院展で日本画のデッサン教室で教わったMi先生の作品を探す。まあ判り難い会場。
ようやく発見、いつもながらの素晴らしい作品。平山さん亡き後は院展は誰が引っ張る
のだろう。いろいろ想像しながら一階下の小品展も覗いて渋谷に向かう。
渋谷のお寿司屋さんで妻と待ち合わせ、久し振りに寿司をつまんで帰宅。
万歩計つけていたら可成りの歩数になったに違いない。

初めての孫預かり

勤めを再開した息子のお嫁さんから保育園の孫の迎えを妻が頼まれた。
ただでさえママの顔が見えないと泣き出す孫なのでちょっと不安であった。
お昼に妻が迎えに行って午後は我が家で過ごす事になった。
お昼休みに帰宅した時、おそらく二階の居間から孫の泣き声が聞こえて
来るだろうと思っていたら聞こえない。二階に上がってみると
ネックレスやブレスレットをつけてニコニコしている孫がいた。
「やっぱり女の子ね、これでご機嫌」
「迎えに行った時泣かなかった？」
「ママじゃないって泣いたけど、うち行っておミカン食べましょって
　言ったら泣き止んだわ。」
あと夕方のママお迎えまで何とか平和裏に過ごせたらしい。

横柄

どうして猫ってこう横柄なんだろう。
人が寝てテレビ見てると胸の上に乗って座る、
それもお尻を人の顔の方に向けるんだろう。
どうしてそれを嫌がらずに許しているんだろう。
世の中、分からない事ばかり。

口唇ヘルペス

やっぱり疲れてたのでしょうか、個展最終日、上唇がむずむずしてきたなと
思ったら又口唇ヘルペス。これが鬱陶しいんです。効くという薬飲んで
ようやく瘡蓋（かさぶた）になってきました。