猫と雀のいる絵日記

野良猫上がりの家猫ニ匹との日常生活、
そして雀が同居している非日常的生活

個展終了

2010年03月29日 | 日常
昨日午後5時で終了。
あっというまの一週間でした。
寒さにも関わらずご来場賜り、感謝感謝です。
それにしても寒かった、会期中ずーっと寒かったです。
今朝も更に寒い、冬みたいです。

来年もやります。周りで同じ世代の人が具合悪くなってるのを
みてると描けるうちにどんどん描いておこうという気持ちです。
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個展六日目

2010年03月28日 | 日常
個展六日目。ようやくの晴れ。しかし風は冷たい。
画廊に着くと妻が開口一番
「どうしてそんな汚いセーター来て来たの?」
妻は前日、妻の友人との会話を忘れている。
「ほんと男の人ってあんなに着ていた物を脱ぎ散らすのかしら」
「そうそう、おまけに一枚ずつ脱げばいいのにズボン下、パンツ一緒よ。
 ズボン下からパンツ引っ張り出すときの気持ち悪さ」
思わず私が
「最近はちゃんと分けてるじゃないか」
「分けてあるようになったけど今度はズボン下が反転してる」
まだまだ悪口は続き
「おまけにもうシーズン終りだからってクリーニングに出して
 帰って来てそのまま仕舞えるのを又包装ビリッ」

それで、綺麗なセーターを着れなかったのだ。

個展もあと一日。あっという間である。
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個展五日目

2010年03月26日 | 日常
朝の雨も上がって私が画廊に向かう頃は陽も顔を出して来た。
しかし風は冷たい。でも会場には数人の方がいらして談笑。
昼食の時間もなくお客様も途切れずいつの間にか夕方4時頃になった。
似顔絵塾のHさんと話し込んでると前の道でやたらとパトカー、
救急車が原宿駅の方に向かって走って行く。
「何か騒々しいわね」
その後も更にパトカー、救急車が続く。前の道も原宿駅に向かう
車線は混雑して来てそのうち道路は閉鎖され車はUターンさせられて
いる。空にはヘリコプターが飛び回り何か大事故でも起きた感じ。
「私、見て来る」
妻が駆け出して行った。
「奥さん、江戸っ子だね」
Hさんが笑った。
しばらくして帰って来た妻が、「ジャニーズの誰かが竹下通りに来たので
それに殺到して将棋倒しになったらしいわ。でもあんなところにジャニーズの
連中が来たら絶対騒ぎになるから来ないと思う」
事実は報道された通り。
「どうせ、ブログに書くのなら臨場感味わって書いた方がいいわ」
と妻に言われて私も臨場感味わって描いた絵がこれ。

魔の6時過ぎにもう既に一度いらしたOさんがまた見えた。
「7時まで開けるのやめるって書いてあったから来ました。だって
お勤めしてる者は見に来れなくなるもの」
おかげさまで「魔の6時過ぎ」が楽しく過ごせました。
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個展三日目・四日目 

2010年03月26日 | 日常
個展三日目、四日目はいずれも雨。しかも寒い。とうとうコートを
引っ張り出して来て画廊に行く。雨の寒い日にも関わらず見に来て
下さった方々に感謝。それにしても寒い。
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個展三日目・四日目

2010年03月26日 | 日常
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個展二日目

2010年03月23日 | 日常
仕事を午前中で終え2時前に会場に着く。もう既に多くの方がいらして
下さったがお会い出来ず残念。午後雨の予報だったが午後も雨にならず
途切れることなく多くの方が見に来て下さった。しかし陽が落ちて魔の
6時近くになってMさんがお友達と、続いてWさんが来場。Mさん達が
お帰りになった後もWさんは我々のお相手。昨日の絵日記を見て来て
下さったらしい。帰りに妻の似顔絵を美人顔に描いて下さりお帰りに
なった。妻、大満足。
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個展初日

2010年03月23日 | 日常
個展の時はいつも午前中は仕事で会場には行けなかった。それで朝、妻が先発。
2時過ぎより私も会場に駆けつける..というパターンであったが、今日は3連休の
最終日で妻と一緒に出かける。画廊についたらもう玄関に来ていらっしゃる方が
いらして11時オープンが10時半となる。絵の仲間、同業の人達、猫・雀仲間と
その間に通りすがりの方達もいらっしゃりかなりの賑わい。
ところが6時陽が落ちて前の通りに人通りが途絶えると、もういけません。
ぷつんと来場者も途絶えた。外の通りに出てみた妻が「寒~い』と慌てて戻って来た。
「来年やるとすれば6時までだな」と言うと「・・・・」肯定とも否定とも取れる妻だった。
おまけに開催中時々帰りに寄っていた隣の居酒屋が無くなって不動産屋になっていた。
仕方なく新しく出来たラーメン屋で食券買ってわびしい夕食。しかし味は結構美味しかった。
帰途、一本離れた竹下通りを見ると若者達で満ちあふれていた。
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個展飾り付け

2010年03月21日 | 日常
夜半の嵐が嘘のように朝はいい天気になった。(もっとも私は猫部屋で
爆睡していたので嵐を全く知らない。妻にもういい加減ベッドで寝たらと
促されてベッドに行ったらしい)午後3時に画廊に絵を搬入、あとは
画廊のオーナー夫妻が飾り付けるのを眺めているだけ。題名の紙だけ
貼ってお手伝い。
「いいですねえ、いいですねえ、sho3さんの優しさがよく出てますわ」
とオーナーの奥様がお上手。すかさず妻が
「ほんとは優しくないのよ」
とすかさず茶々をいれる。
「ところで週刊朝日からこの個展の問い合わせがあって先週の火曜日に
 掲載するって行ってましたけど、ご存知ですか?」
と、オーナー。
「え、え?知りませんでした」
飾り付け終わって帰宅。
週刊朝日を見たら似顔塾のコーナーに掲載されてた。
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視線

2010年03月20日 | 
個展準備に飽きてテレビを見ていたら何か視線を感じた。
テレビ画面から目を外したらniniの目と合った。
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個展間際

2010年03月18日 | 日常
いつもの事だが個展間際になると自分の絵に対して
評価が毎日変わる。
「結構いいじゃないか」
と思ってると、次の日は
「だめだ、だめだ」
今日は「だめだ、だめだ」の日。
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