昨日、仕事を終えて、あと雑用を片付けていたら、仕事場の玄関で
「ピンポーン」
少し出るのが遅れたら
「ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン」
はい、はい、出ますよ出ますよと、玄関を開けたら、息せき切った妻と孫。
掌に乗っけたガマガエルを見せて
「道に居たの。車に轢かれるといけないから、仕事場の庭に放して」
「え~?今、庭には茶ちびと黒がいるよ。家の植木鉢のあたりがいいよ」
「え~、なんだ。こっちに連れて来る事、なかった」
ぶつぶつ言いながら妻と孫はガマガエルと一緒に帰って行った。
啓蟄でもないのにガマガエルは何を勘違いしたのだろう。天変地異の前触れか。
でも、我が家は、変わった家族である。
「ピンポーン」
少し出るのが遅れたら
「ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン、ピンポーン」
はい、はい、出ますよ出ますよと、玄関を開けたら、息せき切った妻と孫。
掌に乗っけたガマガエルを見せて
「道に居たの。車に轢かれるといけないから、仕事場の庭に放して」
「え~?今、庭には茶ちびと黒がいるよ。家の植木鉢のあたりがいいよ」
「え~、なんだ。こっちに連れて来る事、なかった」
ぶつぶつ言いながら妻と孫はガマガエルと一緒に帰って行った。
啓蟄でもないのにガマガエルは何を勘違いしたのだろう。天変地異の前触れか。
でも、我が家は、変わった家族である。