猫と雀のいる絵日記

野良猫上がりの家猫ニ匹との日常生活、
そして雀が同居している非日常的生活

2018年03月29日 | Weblog
今年は桜の開花が早くて東京は2,3日前から満開。どこか見に行こうと思いながら
どんどん日が経つ。今日ようやく行けそうだったから妻を誘う。
「目黒川の桜見に行こうか?」
「駄目、今晩shock. あなた一人で行ったら?」
「一人で花見してもねえ」
「あ、夕方までなら付き合えるわよ」
「花見の後、一人で外食してもねえ」

で、近場の小学校の桜でお花見。
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犬の絵

2018年03月25日 | 日常
息子に
「孫の絵を描く時よりも力が入ってる」
と言われた。
コメント (2)
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国立新美術館

2018年03月24日 | 日常
久しぶりに国立新美術館に出掛けた。
企画展のビュールレ・コレクションをみる。ルノワールの有名な「可愛いイレーヌ」を鑑賞。
ルノワールの肌の描写が好きだ。寒色と暖色の組み合わせが絶妙。「絵画史上最強の美少女」は
あまりいい宣伝文句ではないが、まあ、一見の価値はある。
公募展も覗いてみる。Facebook友達が出品している白日会。見終わって帰る頃には6400歩。
引きこもり老人にしてはよく歩いた。
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犬化

2018年03月17日 | 
最近、kikiがまとわり付く。
「ニャゴニャゴ」
椅子に座ると膝の上に飛び乗ってくる。
時々、遊びに来る隣の「こと」の存在に危機感を感じて
犬の様にまとわり付くのかも知れない。
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サー埋葬

2018年03月05日 | Weblog
午後は雨だというから仕事前に庭に埋葬。この庭には歴代の雀が眠っている。
サーはchichiやQ達のように介護生活なく逝った。亡くなった日のお昼も
私の素麺をお相伴し、完食。止まり木も自由に飛び回っていた。
昨年、癲癇のような痙攣発作を起こし心配したがその後は何もなかったように過ごした。
そしてひな祭りの夜、ひっそりと旅立った。
私もこういう逝き方がしたいと羨ましがっている。
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サー逝く

2018年03月04日 | Weblog
昨晩、ベッドに入ってうとうとした頃、妻がサーを連れて来て
「サー逝っちゃった」
「え〜?」
寝ぼけ眼で答えたが、眠剤が効いて来たのかそのまま眠りに入った。
今朝、今に上がって来サーの籠がなくなっているのに気がついた。
隣の小さな箱にサーの亡骸が入っていた。夢じゃなかった。
しばらくして妻が居間に入って来た。
「サー、よく頑張ったわよ。去年も一昨年も冬過ごせるかなって言ってたし」
「サー、幾つだったけ」
「確か地震の前の年。相模原の〇〇さんが連れてらした...」
「8歳」
「後でお花買ってくる」
「何かまた寂しくなるな、お昼の素麺一緒に食べてくれてたのにな」

一時は5羽ぐらい賑やかにいたのに一羽ずつ寂しくなる。

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