テレビを見ていたら、お風呂に行ったと思っていた妻が
「ちょっと来て」
ついて行くとバスルームの壁にヤモリがへばり付いていた。
動きが鈍い子で難なく捕まった。手の中でゴソゴソ。
玄関のドアを開けて玄関の壁に釈放。
「結構可愛かったわね。写真撮っておけば良かった」
「まだ居るかもしれない」
スマホを取ってきて玄関を開けるとまだ同じ場所にいた。
撮った写真がこれ。
「飼ってみれば良かった」
「無理よ、餌はどうするの」
もう一度見に行ったら流石にどこかに消えていた。
テレビを見ていたら、お風呂に行ったと思っていた妻が
「ちょっと来て」
ついて行くとバスルームの壁にヤモリがへばり付いていた。
動きが鈍い子で難なく捕まった。手の中でゴソゴソ。
玄関のドアを開けて玄関の壁に釈放。
「結構可愛かったわね。写真撮っておけば良かった」
「まだ居るかもしれない」
スマホを取ってきて玄関を開けるとまだ同じ場所にいた。
撮った写真がこれ。
「飼ってみれば良かった」
「無理よ、餌はどうするの」
もう一度見に行ったら流石にどこかに消えていた。
この絵日記が「猫と雀のいる絵日記」から「猫と雀がいた絵日記」になってからだいぶ経つ。
表題を変えるのも億劫だし、変え方が分からなくなった。雀がいた時は多い時複数羽が
居間で自由に飛んでいた。だから我々の食事時も一緒。我々が食事に手をつける前に雀達が
先に突っついていた。こんな写真が残っていた。よく雀から病気を貰わなかった。
前の絵日記で昔の西部劇に凝っている話を書いた。
昨晩はジョンウェインの「リオグランデの砦」
子供の頃は、騎兵隊が突撃ラッパ吹いてインディアンを蹴散らすと
やんやの喝采。手に汗を握って見ていた。しかし段々と見方が変わってきた。
ネイティブアメリカンをあんな撮り方して差別だとか、馬をあんなに走らせて
動物虐待だとか色々いちゃもんを付けながら見ている。更に最近は開拓民の
保護という理由で軍隊(騎兵隊)を送り込む、今のロシアと同じだとか。でも
日本もやってました。満州開拓民を保護すると言って派兵したり、大体、
為政者というのはいつの時代でもどこの国でも戦争を始める時の口実は同じ。
4,5年前のブログを見るとゴールデンウィークの真ん中辺り、そう、5月3日の憲法記念日には
隅田川縁を散歩していた。割と飽きもせず同じコースを歩いてたのは川沿いの景色と川風が
気持ち良かったからだろう。それが目黒川沿いになり距離がだんだん短くなって、コロナ騒ぎで
引き篭もり。今日は珍しく妻を誘って駒沢公園散歩。しかし足腰には完全に衰えが来ていた。
行きは何とか元気そうに歩いていたが後半はヨタヨタ。途中休憩3回。妻が時々見かねて
手で支える。「お兄様はゴルフなさってると言うのにあなたはもうダメね」
帰宅してベッドで青息吐息。ようやく回復してお茶にする。妻がその後、
「私これからスーパーに買い物に行くけど一緒に行く?あ、無理ね」