猫と雀のいる絵日記

野良猫上がりの家猫ニ匹との日常生活、
そして雀が同居している非日常的生活

カラ

2009年03月26日 | 
個展の間、カラはどうしてますかとよく聞かれた。
元気です。籠に敷いた紙は引っぱり剥がす、餌箱はひっくり返す。
雀とは全く違います。

個展の時、可愛い四十雀の携帯ストラップを頂いた。
試しにカラの籠の上に置いてみた。
気にはなるが遠くから観察するだけだった。
傍に行って一緒に並んだりしたら絵になるだろうに。
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キジトラ

2009年03月24日 | 
個展前に具合が悪くなって入院お願いしたキジトラは結局先生の治療の
甲斐あって、亡くなる事なく個展の期間は過ぎた。入院費支払いと見舞
に妻と二人で出かけた。キジトラは目をつぶってじっとしていたが
入院前のようにふらふらはしていなかった。Y先生はお留守でN先生の
説明を聞く。
「退院後もしばらくは補液してやって下さい。朝晩100ccずつ、これ位の
温度に温めて。結構年とってますね。雄だけど去勢手術してありました」
暴れたりしないで静かにしている。
「餌を食べてる時の方が嫌がらないかも」
でも、え?え?私がやるの?段々重圧。
「会計はまだ出来てません。Y先生、助けてやっていいのかなってお話しながら
 治療していらっしゃいました」
老雀に加えて、老猫の介護生活が始まるのだろうか。

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一日遅れの絵日記

2009年03月23日 | 日常
さすがに昨日は疲れはてて絵日記書く気なし。で、一日遅れ。
個展終了。いつも感じるのだが始まってしまうと、あっと
言う間に終わってしまう。でも今回は今までより疲労感強かった。
それでしばらく休もうかと思ったが、「また来年ね」と
言われ続けると段々その気になってまた頑張ってみることに
した。絵を搬出して猫部屋兼アトリエに額縁を運び込むと
猫達に嫌な顔をされた。
「そのうち片付けるからもちょっと辛抱して」
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あと一日

2009年03月21日 | 日常
個展もあと一日となった。午前中、午後もお客様が可成りお見えになったが
夕方6時を過ぎると外は暗くなり客足も途絶える。外が暗くなると
入り口のガラスドアが鏡状になり自分の姿が映る。少し出て来たお腹を
触って「ん~、メタボ」
妻が、「そこ、自分の姿が映るから嫌い」

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あと二日

2009年03月20日 | 日常
個展もあと二日でおしまい。ちょっとばて気味。口唇にまたヘルペス。
鬱陶しい。
天気はギャラリーを開けた時は雨が上がり、午後は快晴。
妹からWBCの実況メールで日本が勝ったので少し気分晴れる。
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WBC

2009年03月19日 | 日常
今朝は新聞見るのが嫌だった。何故って日本が負けたのを読むのが嫌だった。
でもやっぱり気になるキューバ戦。会場で妻のワンセグ携帯で見るが画面が
小さくて数字が読めない。妻が妹に電話して経過を聞く。時々刻々と妹から
携帯にメール。
やったあ、勝ったあ。
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個展三日目

2009年03月18日 | 
個展始まってあっという間に三日目。いろいろな人とお目にかかる。
いろいろお話ししてびっくりするのが、よくブログを読んで頂いている事。
「あ、これ、例の蝦蟇ですね。奥様が持ってらしたという..」
妻、苦笑い。
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飾り付け

2009年03月16日 | 日常
午後7時搬入。オーナー夫妻が待っていて下さって
あとは手際良く飾り付け。銀座時代は息子も来て
自分達でトンカチやってた、それはそれで楽しかったが
とにかく飾り付けてもらうのは楽。高さ,幅など
巧いものです。
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心配

2009年03月14日 | 
獣医の先生と電話。
「猫エイズ陽性でした。BUNやクレアチニンも大分増えてますね。脱水もあるようですし
腎臓も悪いようです。補液していいですか」
「お願いします」
「何かあったら連絡します」

個展の準備しながら、ちくちくと棘が刺さったように気になる。
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入院

2009年03月12日 | 
オジサンを追い出して仕事場の庭を餌場にしたキジトラはよく見ると
歯は一本抜け結構高齢猫だった。餌も最初はドライを食べていたが
いつの間にかオジサンと同じく猫缶となりホカロンを入れて貰い
オジサンと同待遇となっていた。そのキジトラが二日前の朝,突然
転ぶようになった。右半身の具合が悪いようだ。目もよく見えないらしく
あらぬ方向を見てにゃあにゃあ言っている。取りあえず猫ハウスに入れ
休ませたが夕方に猫ハウスを覗いてみると空だった。近所を探して見たが
姿が見えない。帰って来た時寒くないように一応ホカロン入れておいたが
心配だった。今朝仕事場に行く途中、隣の駐車場でふらふらしているのを
発見。保護して猫ハウスに入れた。餌を与えると少量食べた。水を与えると
長い時間かけて飲んでいた。仕事中も気になる。ガチャンと音がすると
水飲みをひっくり返して濡れ鼠ならぬ濡れ猫。幸い仕事は終わっていたので
慌てて庭に出て抱き上げティシュで拭いてやった。その後、困り果てて
妻と相談。このままじゃ仕事にならないし、個展の時どうしようもないので
kiki保護の時お世話になった獣医の先生にお願いする事にした。電話すると快く
「預かりますよ」とのご返事で早速入院することになった。
「腎臓も悪そうだし検査してみます」
よろしくお願いして帰宅。
「kikiの時、幾らかかったっけ」
「忘れたわ、でもオジサンとこの子はちゃんと面倒みましょ」

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