獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

「麺屋くりた」の「鶏の醤油」

2022年06月18日 | 麺’s倶楽部


妻との協議が調い、この前の日曜日はラーメンランチ。
11時14分。
麺屋くりた」に、2度目の潜入を果たした。


ココのメニューは基本的に。
今のところ「豚の味噌」か「鶏の醤油」の、二者択一である。


前回「豚の味噌」をいただいていたので。
今回は「鶏の醤油」を、食することに。


11時17分。
首尾よく、ウッディなカウンター席に、着席。


薬味は「一杯堂の京一味」と「ブラックペッパー」が用意されている。


「鶏の醤油」のこだわりポイントは、👆のとおりである。


そして、11時22分。
端正な顔立ちのそのラーメンは、リーズナブルな待ち時間で、目前に供された🍜


その麺は、ストレートな、いわゆるひとつの「中華そば」系の趣き。
埋め込まれた「全粒粉」の効果もあってか、小麦がかほる、ぱっつんとウマい麺だ◎


醤油味のスープは、まろやかで、かつふくよか。


また、プリインストールされた「ふのり」が、そこはかとない潮の味を、唇に運ぶ


ひょろっと長いメンマは、のびやかでしなやかで、柔らかな食感。


そして、特筆すべきは、「鶏チャーシュー」の存在感である。
👆は、おそらく「モモ」の部分。






👆3枚は、おそらくは「胸肉」。
その、脂身と肉とのバランス感覚に優れた、心地よい歯ごたえ。


鶏チャーシュー計5枚は、まさしく嬉しい、お昼のプレゼント


醤油スープに浮かぶ、粒立ち細かい脂たち。
それは私の口中と咽頭を、旨味成分で洗浄するかの如く、通り過ぎた。


11時32分に、スッキリ完食。
ハートもストマックも、ささやかな幸せで、ほっこり潤いました

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