![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c9/cc323c630a17856327fb2e04fd2fd88c.jpg)
先日の日曜。とうとう彼(匿名希望)のフリーランダーで、グランドツーリングに繰り出す日がやって来た。溢れんばかりにハイオクガソリンを注入し、我々取材班3名は一路夕張へと向かう。
だが、その途中、駆動系の警告灯が2ヶ点灯!とりあえずランドローバー札幌東に立ち寄りチェックを受ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/bc/3e8ba3177448a6d08f6767da3978cce0.jpg)
そこに展示されていた「フリーランダー・スポーツ」。黒の塗装が引き締まっていてなかなかGOOD。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/37/bd106aea34f85f02882f54bac8ccb291.jpg)
そして、この6月より販売予定の「フリーランダー2」。う~ん、ちょっと太ったかなァ。
ディーラーで診てもらった結果は、特に異常はないというか、警告灯のエラーだった可能性が高い模様。ま、こういうことも英国車にはよくあることなのでしょう。気を取り直し、夕張へ再出発。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/be/643a41da9cccc1076154e056ac4af745.jpg)
粛々と、しっとりと走るフリーランダー。フラット感のある乗り心地が素晴らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/78/867699ec839ba8106ae19e465cbb6693.jpg)
開放感のあるサンルーフ。車内が明るくなってよろしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/db/0b1621a34af617adf103dbd8c1e1f7af.jpg)
だが、このクルマ、背が高い割りに前席のヘッドクリアランスは意外に少ない。サンルーフ仕様であることも影響しているのだろうが、床や座面の位置がかなり高いのだ。乗降性にもやや難アリで、私はこのクルマに乗り込む際に、おもいっきり頭をルーフにぶつけてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/fe/d654c74d2bbd8270504654acd100abbc.jpg)
だが、後席については、ルーフがさらに高くなっているので、乗降性もヘッドクリアランスも問題なし。リアシートに彼(匿名希望)が置いた小物たちが、ブリティッシュテイストを際立たせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ff/a3a4e476e5842415df688e8d2864fa9b.jpg)
マニュアルモード付のATのマナーも、シフトアップに関しては、ショックも無く非常にスムーズ。アイポイントの高さから視界は良好。直進性も良く、グランドツーリングにはもってこいのクルマである。これで燃費が良ければ、鬼に金棒なんですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/5f/cbbe6a5275ce2f3ced54374610d61bef.jpg)
かつては無料だったこの「幸福の黄色いハンカチ広場」。現在では夕張市破綻の影響で、建物内の見学は有料となってしまった。風にたなびく黄色いハンカチが、なにか物悲しさを感じさせる。この丘にしばし立ち尽くした後、我々取材班は次の目的地に旅立った。以下次号。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/4b/1d152930cebefec3ce1b2504923b6184.jpg)
→http://www.geocities.jp/kiosk770/oretatinotabi.htm
山田優嬢がフリーランダーにお乗りとは、なかなかのセンスですね!伊達にF1のキャスターをやっていたのではないんだなぁとちょっと見直したりして・・・
下記リンクにより調査したところ、私の愛するレガシィツーリングワゴンには竹内まりやさんがお乗りで、私の愛する渡辺満里奈嬢はBMW・M3が愛車とのこと。
さらに驚きは、井上陽水氏はブレイドではなくRX-8を駆り、冗談のようで笑えたのが高木ブー氏が「スマート」にお乗りとのことで・・・なお、このリンクの真偽のウラはとっていませんが、ご参考までに。
→http://celebcar.blog78.fc2.com/