とある週末。
長女より支給を受けた「おつまみ牛たん」で、晩酌タイム🍺
アレンジレシピの「ネギたん塩」にも大いにそそられたが・・・
ひと手間かけるよりも、「このまま即喰いたい!」気分だったため、今回は見送り。
販売者は、キング・オブ・おつまみ製造ファクトリーの、「なとり」である。
サラミっぽい質感ながらも、牛タンの甘みと香辛料がフュージョンし、おつまみタイムを艶やかに彩る。
うれし涙がちょちょぎれる、グレイスランドな夜が更けていく
そして、この日の炭水化物摂取の役割を担ったのは、スナック菓子。
食品庫に佇んでいた「豚大将」に、ご登場願う🐽
製造者は、キャラメルコーンで名を馳せた、「東ハト」。
本年4月に、セイコーマートにて、税込108円で購入のこの製品。
「賞味期限切れなんて気にしない」が、私の座右の銘である。
封を開けたとたん、ぶわっと香る、ニンニク臭。
食感自体は、サクッと軽いのだが。
そのテイストは、まさに「ガーリックホルモン」を彷彿とさせる。
咽頭から胃壁を駆け抜ける歓びは、まさにスナック菓子のBMW
この濃厚なガーリックは、喰っている時は歓びだが、後からしっぺ返しが来そうだ・・・と思いつつ。
私は、目の前のシアワセに、かぶりついていたのでありました
私は、コラーゲン補給をおもんぱかって。
美容と健康の観点から、月に一度は「とんそく」を口にする。
そして、この度驚いたのは・・・
それが「袋のままレンジOK!」に進化していたことである🐽
これまでは、「別皿に開けてラップしてチン」か、「お湯を沸かして湯煎」で、温めて食していたのだが。
これは、地味ながら、とんそくの画期的な進化だと思う。
袋に書かれていた指南通りに、600Wで1分50秒加熱⏲
それは、もっこりと熱膨張したパッケージの中で、温まった。
結局のところ、別皿に移してから、いただくのだが。
まあ取り敢えず、それはそれ。
「レンジ調理の場合のラップの節約」となり、「湯煎の場合の水道代節約」になる点は、見逃せないアドヴァンテージだ。
ぷるんとむにゅっとの、その食感。
唇にまとわりつく、コラーゲン由来のネパネパ感。
にんにく&コショウが案外効いているのも、これまた喜ばしい。
翌朝、お肌がすべすべになっているであろうことを期待して、私は就寝したのでありましたzzz