いつもながらの、晩酌おつまみタイム🍺
食品庫に数あるスナック菓子の中から、湖池屋のポテチ「じゃがいも心地 トリュフと岩塩」をチョイス。
「賞味期限の早い方から食す」が、わが家の掟なのだが・・・
それでもなおかつ、若干それを過ぎていた💦
なので、いつものように、自己責任のもとに食することに。
トリュフの薫りとイタリア産岩塩が、じゃがいもの味を際立たせるという、この製品。
原材料の主役は、「馬鈴薯」に加え、「岩塩」「トリュフエキスチップ」のトリオ。
そこに加わる「オニオンエキスパウダー」と「チーズパウダー」の存在も、見逃せない。
肉厚でザクッとした、その噛みごたえ。
トリュフのかぐわしさと、岩塩の抑制の効いたしょっぱさが、プレミアム感を醸し出す。
もちろん、ブラックペッパーの存在も、見逃せない。
それにしても・・・本当に多種多様なポテチを選ぶことができる、この国。
そこに産まれたことを、両親に感謝したい🥔
所用で休暇をいただいていた、その日。
空き時間に、バードウォッチングをすることに。
「茨戸川緑地」に着いたのは、8時04分。
8時15分。
茨戸川に架かる「山口橋」に向かって歩いていると、ひょっこりと現れたのは・・・
「キタキツネ」さんである🦊
その、すらりと伸びた、長い脚。
普段、短足の「チャロ君」を見慣れているだけに、一層長く見える(チャロ君ゴメン)。
かなり人馴れしている、このキタキツネさん。
その仕草は、「ほとんど犬」である🐶
ひょっとしたら彼は、私から「エサをもらえるのでは」と、期待していたのかもしれない。
野生動物に、エサを与えては、いけません。
そんなこんなで、8時19分に「山口橋」に到着。
ターゲットはもちろん「カワセミ」さんである。
8時32分。
橋から東側の河畔を眺めていると。
逆光かつ遠距離だったが、2羽の鳥影を発見
撮影している時は、種別不明だったのだが・・・
帰宅して写真をトリミング&逆光補正したところ。
印象的なシルエットのこの方は、どうやら「カンムリカイツブリ」さんだったようだ。
いわゆる珍鳥といっていい、この鳥さん。
茨戸川で見たのは、初めてである。
ああ、いつの日か。
もっと好条件で、この方を撮ってみたいものだ・・・
8時37分には、ココでの定番野鳥である「カルガモ」さんが、飛来。
元気よく、鳴いていた(^^)
8時41分。
これまたやや遠い距離だったが、「カイツブリ」さんトリオが、川を横断。
8時56分には、おなじみの「マガモ」さんも、登場。
9時08分。
橋から西側を眺めると。
高い樹木の枝に、「アオサギ」氏が2羽、辺りを監視中。
9時13分。
橋のたもとの針葉樹に飛来したのは、「トンビ」さん。
9時16分には、川のほとりの草に「ベニマシコ♂」くんが、飛来。
夏はたくさん飛び交っていたベニマシコさんたちだが、この日見かけたのは、この1羽だけ。
いわゆる夏鳥の、ノビタキ・オオジュリンさんたちも、どうやら南方に渡ってしまったようで、この日は1羽も発見できなかった。
そして、9時27分。
なんだか宇宙人フェイスの鳥さんが、水面に顔を出した。
赤い眼に、白黒ツートーンの衣装。
我が家の蔵書で調べたところ、この方はおそらく「冬羽のミミカイツブリ」さんだと、思料される。
違ったら、御免m(__)m
続けて、9時28分には、ノーマルな「カイツブリ」さんがまたまた登場。
そして、サービス精神溢れる「ミミカイツブリ」さんは。
撮影している私に、どんどん近づいてくるではありませんか
「手塚治虫先生が描く恐怖漫画」の、キャラクターのような、その視線。
いやはや、鳥とは思えない威圧感に、タジタジである(^^;
9時38分。
アオサギさんたちは、なおも同じ場所に佇み・・・
こちらは、9時49分の、マガモ♀ちゃん。
そして、9時51分。
ミミカイツブリさんが、なんと至近距離に
水を掻く脚のカタチも、水面に透けて見える。
その、脚と腰の角度に、色っぽささえ感じる
背中の羽根の撥水具合が、美しい。
この日の最大の収穫は、なんといっても、この「ミミカイツブリ」さんである◎
電柱の上に「トンビ」さんが飛来したのは、9時54分。
なかなかひょうきんな姿を、私に見せてくれた。
そして、10時10分。
まるで「全温度チアー」で洗った下着のように、純白なこの鳥さんは・・・
ここでは秋から冬にお見かけする頻度の多い、「ダイサギ」さん。
前述の「アオサギ」さんとの位置関係は、こんな感じである。
11時12分に「カルガモ」さんを撮影し。
私は所用をこなすため、この場所から撤収。
「カワセミ」さんにはお会いできなかったものの・・・
なかなか収穫多き、バードウォッチングでありました🐦