獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

マルちゃん やきそば弁当 焼とうきび風焦がし醤油味

2018年02月26日 | 麺’s倶楽部


 その日のランチは、「マルちゃん やきそば弁当 焼とうきび風焦がし醤油味」。
 本年2月18日に、コープさっぽろにて税込117円で購入した品だ。


 具材の主力選手は、「キャベツ」&「コーン」で、肉系具材がラインナップされていないのは、肉好きの私としては、やや残念。


 別袋は3袋4種。
 先入れの「かやく」と、後掛けの「液体ソース」。
 加えて、オマケ的役割の「中華スープ&ふりかけ」である。
 調理にやや手間がかかり、プラスティックごみの量も多いため、アウトドア&職場の昼食には、あまり適さないかもしれない。


 1.かやくを麺にあけ、お湯をそそぐ。
 2.別途用意のカップに「中華スープ」を入れ、液体ソース等をフタの上であたため、3分待つ。
 3.戻し湯をカップに注ぎ、余ったお湯はシンクに捨てる。


 ・・・といった手順を経て、「やきそば弁当 焼とうきび風焦がし醤油味」は、完成を見た。


 なんといっても、この「戻し湯でつくるスープ」が、やきそば弁当シリーズにおける「他社のカップ焼そばの追従を許さない、ゆるぎないアドヴァンテージ」である。
 そのかなりスパイシィな味わいのスープは、この製品の「お弁当感」を際立たせる。


 驚いたのは、その「すんごくバター醤油でコーン」なかほり!
 それは、テーブルを挟んで私の向かいに座っていた妻も、「大通公園のとうきび屋台みたい!」と感心するほどである。
 そして、その麺の食感自体は、いつもながらの「やき弁」なのだが、そこにまさに「焼とうきび味」が濃厚に絡みつき、個人的には右中間を深々と破るスリーベースヒット!
 

 底に沈殿したコーンは、醤油のツヤで光り輝き、まごうかたなき「焼とうきび」!
 この製品。近年発売された「変わりやき弁」のうちでは、個人的にはナンバー・ワンだ。
 ぜひ、また買おう(^^)

コメント
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