その日は私・妻・長女と3人で、「回転寿司 根室花まる」でのランチ。
次女も誘ったのだが、「私には回転寿司よりも大事なことがある」との理由で、参戦せず。
いやはや。次女も、オトナになったものだ・・・
11時16分に、ボックス席に首尾よく着席。
その日のおすすめは、このようなラインナップだった。
まずは、流れてきた「中トロ」を、めざとくGET。
続きましては、「厚岸産真いわし」。
「ネタの順番」のルールなんて、関係ない。
喰いたいものからいただくのが、回転寿司における私のルールだ。
「光り物」三昧は続く。
「厚岸産トロにしん」に・・・
八種の薬味の「宮城産本がつお」!
「本鮪赤身」は、私見では、回転寿司の四番打者。
脂分が繊細にほとばしる、「えんがわ」。
そして、大好きな、「うなぎ」。
妻は何気に、「花火皿」(税込453円)の「ぼたんえび」に、舌鼓を打っていた。
そして11時42分。
私は「ごっこ汁」を、この美食の大トリに選んだ。
「ごっこ」という魚は、北海道以外の地域ではあまりなじみがないかもしれない。
正式名称は「ホテイウオ」というのだそうだ。
コレは、まさに、「プアマンズあんこう」もしくは「プアマンズふぐ」である。
ぷるっぷるのその身は、唇に心地よいねっぱり感を与え、「コラーゲン補給感」満喫!
私のお肌の保湿と輝きに、大いに寄与してくれることでありましょう。
そして11時52分。
3名での幸せなフードバトルのリザルトは、上の写真のとおり。
おひとりさまあたり2,238円の、至福の36分間でありました。