9月11日に、千歳の「アウトレットモール・レラ」で開催された、「フレンチ・ブルー・ピクニック2011」の見聞録。
今夜は「ルノー編」をお届けします。
「トゥインゴ(2代目)」は、小粒でピリリと辛い、スモールホットハッチ。
「ルーテシア(2代目)・ルノースポール」。シルバーとブルーの2トーンが、小粋である。
「アルピーヌA110」。隣の1007と比べると、半分くらいの車高!
「ルーテシア(3代目)・ルノースポール」。ジョン・シリウス・メタリックのカラーが素晴らしい。
「黄色いチェリー」を思い出したのは、私だけだろうか・・・
「メガーヌ(2代目)・ルノースポール」。マイチェン前後でエンブレムの位置が違っていることを、今回発見。
色とりどりに並んだ「新旧カングー」。まるで駐車場に咲いた花のようだ。
フランス車としては希少なSUV「コレオス」。
丸目4灯がお茶目な「8ゴルディーニ」。
RRのこのクルマは、「日野コンテッサ」と近い関係にあるのだという。
’90年代まで生産されていた、クルマ界のシーラカンス「4(カトル)」。
ずりおちそうな平面ガラスが、なんとも愛おしい!
そして、オマケである。フランス車しか入場できないハズのこの会場に、なぜか「ウイングロード」が!
だが、こうしてしみじみ見てみると、バッジを替えれば、ルノー車として通用しそうなフロントマスクである。
この波打って見えて心地よくないサイドウインドウグラフィックスも、フランス車だと思えば個性的で愛おしく思える。このクルマは、ルノーブランドで売るべきだったかも・・・