「第二かどや本店」でビールを飲んで串焼きを食べた後に向ったのは、
道路を挟んだ向かい側に在る「大福家」です。
お店の方にご挨拶してお気に入りのカウンターに座る。
早速、日本酒をお願いしました。
日高見うすにごり
日高見らしいスッキリの中にも軽い甘みがあります。
これ、美味しいです。
ツマミは適当に出してもらいます。
茄子の揚げ浸し
乾坤一
ラベルがキレイです。
鶏モモ肉とキャベツ
キャベツの甘みがいいね。
十四代
貴重な十四代を口開けで出してくれました。
原酒なのでアル度は高いと思うが、それを感じさせない旨さがあります。
少し甘めだがキレイな甘さなのでスイスイ飲めちゃう。
タケノコ煮
旬だね！
汁も飲み干しました。
播州一献
これも口開けで出してくれた。
バランスが良くて飲みやすいのでアル度は少し低いと思う。
さつま揚げ
イカも練り込まれている。
食感、味ともに好みです。
最後の〆にミニもりそばをお願いしました。
〆にラーメンも旨いが、
蕎麦はもっともっと旨いと思う。
最後に大好きな蕎麦が食べれるのは幸せです。
帰りの車を待っている間に、
この日一番好みだった「日高見うすにごり」を少し出してもらう。
途中、途中で店主が厨房から出て来てくれました。
酒談義、食べ物の話しなど楽しい時間でした。
大福家のカウンターは居心地が良いので、
ついつい長居したくなってしまいます。
また、近いうちに一杯飲みに行きたいと思います。
蕎麦処 大福家
福島県白河市大手町2‐2
0248-23-3021
