この日は暑かったので、
仕事終わりに軽く飲みたくなり「丸八」へ。
いつ誘っても付き合ってくれる繁和さんも一緒です。
先客が多く周りの方も酒を飲んでいる。
ひとくちビールで乾杯です。
お通し
豆腐に乗っているのはニラ醤油です。
ビールを飲み干して日本酒を選びに冷蔵庫を見に行く。
女将さんが少し前に新潟の「地酒の都屋」へ行って数種を仕入れたらしい。
その中から「高千代」を選ぶ。
ボトルで貰う。
高千代らしい少し甘めの味だが雑味が無い。
とうもろこしかき揚げ
別皿で出してくれる岩塩を付けると甘みが増します。
夏の時季は毎回、頼んでます。
自家製しゅうまい
丸八の名物料理の一つです。
肉にくしくて下味も付いてます。
いつ食べても美味しい。
スルメイカ肝バター焼き
ボードメニューに載っていたので初めて頼んでみる。
器の下の方には肝と溶けたバターの汁が沈んでいる。
この汁をネギに掛けるとそれだけの酒のツマミになります。
高千代を飲み干して、
次の酒を選ぶに冷蔵庫を見に行く。
店主と女将さんが「地酒の都屋」から仕入れた「萬寿鏡」をボトルでもらう。
キレがあってスッキリしてます。
以前、飲みに来た時にメニューには載っていないが、
「うなぎ蒲焼き」を出してもらったので、またお願いしました。
食べやすいようにカットしてもらう。
うなぎで酒を飲むと幸せな気持ちになります。
もう少しツマミを頼む事になり、
繁和さんが選んだのは「フライドポテト塩からバターのせ」です。
繁和さんのお気に入りメニューです。
この日の丸八は半分の方が酒を楽しんでました。
また、食事だけの方も多かったです。
帰りは会計を済ませて厨房に居る店主と挨拶を交わしてお店を後にしました。
また、伺います。
そば処 丸八
福島県白河市昭和町262-2
0248-23-2650
定休日:水曜日
昼11:00~ 夜17:00~