兄から教えてもらって、初めて川魚の炊き込みご飯を作りました('◇')ゞ
この魚、子どもの頃は「アメノオ」と読んでいた記憶があり、調べてみると。。
「ヤマメ」との違いは体に朱色の小さい斑点があること。
通常は「アマゴ」といい、「アメノオ」と呼ぶのは信州の南の方だけみたいですね。
イワナもよく食べた記憶があるけど、やっぱり一番多いのはアメノオで懐かしい味です♪
ここでややこしいのは、「イワナ、アマゴ」で検索すると「ビワマス」というのが出て来て、
ビワマスは琵琶湖にのみ生息していて、「アメノウオ」とも呼ばれている、と。。(@_@)
一瞬混乱しそうでしたが、南信の人が呼んでいるのは「アメノオ」。「アメノウオ」ではありません☆
そう思って見てみると、ここにあるのはアメノオ(アマゴ)とヤマメです。
一度塩焼きにしたものを、洗ったお米の上に乗せて普通に炊きます。
こちらが炊き上がり♪
一旦取り出して身をほぐし、骨や頭は除いて再びご飯の上に戻して混ぜます。
一度塩焼きにしているので生臭さとかも全然なく香ばしいし、炊き込んだことにより程よく味がしみ込んでいます。
少し塩を振って混ぜても良いかもしれません(^.^)
普段、おかわりなんてしない子供たちもパクパク食べておかわりしてました♪
試してみる価値ありだと思います(^^)/
よく見ればわかるのでしょうが、私にはみんな川魚で
同じようですね。
確かにアマゴは色がある分ちょっと違うみたいですが。
ヤマメやイワナの塩焼きは大好きです。
普通に塩焼きして、こんな感じに身が茶色くなるのですか。アユやイワナはもっと身が白かったような気がします。
でも、この茶色い身がかえってご飯を美味しく見せている感じです。
熱々も美味しいのでしょうけど、おにぎりにしてもおいしそうな感じです。
自分地方では最終的に川を遡上してくる鮭以外淡水魚に余り馴染みがなく市場に出回るのは大部分海水魚ばかりだしなあ
海水魚は骨が太く喉に刺さると痛いが大概一列しかなく、淡水魚は毛のように細い骨が多くどけて食べるのがかなり面倒だからなあ
コメントありがとうございます♪
フローズンさんと同じく、
はのやさんも川魚は馴染みがない方ですか?
塩焼き、美味しいですよね~!
私も大好きです( *´艸`)
今までは、川魚は塩焼き、一部骨酒・・・というのが定番でしたが、
今回、炊き込みご飯が想像以上に美味しかったので、
これからは、これも定番になりそうです(^.^)
あ、普通に焼いただけです。
このご飯、2回ほど炊きましたが、
いつもその場で終わってしまって、
おにぎりにする余裕がありませんでした(笑)
川魚は、夏のこの時期くらいかなぁ。。
鯉は硬い骨が多くて食べ辛い印象がありますが、
ヤマメやイワナ、アマゴは、身と骨を分けやすいと思いますし、
たとえ骨が残ったとしても、食べてしまえるほど柔らかいので、
私はそれほど気にしていませんでした(^-^;