昨年ニューヨーク旅行を計画した時にニューヨークものを読みあさったのですが、その中で一番楽しく読んだのが、岡田光世さんの「ニューヨークの魔法」シリーズ4冊でした。東京と同じに殺伐とした大都会イメージのニューヨークですが、彼女のエッセイによると、誰もが人との交流、繋がりを求めていて、ちょっとしたきっかで優しい心の交わりが実現するというのです。そのシリーズとは別の出版社ですが、同じ流れのエッセイの新刊が最近出たので早速に読みました。魔法シリーズと同じように、いわゆる「ちょっといい話」満載で、残念ながら(ゆっくりと何回かに分けて楽しみたかったのですが)一気に読み終えてしまいました。
読者として正直な本音は、ニューヨークの人々がそうだというよりは、著者ののopen-mindedな態度がニューヨーカーの心を緩ませる、開かせるのではないかと考えています。自分が行っても、彼女のような心で接すれば同じような体験が出来るかもしれませんが、クローズドな心だとそうはいかないでしょうね(>o<)。でもオープンな気持ちになることはどこにいても大切なことですから、是非見習いたいですね 「オープンな自分を探して」(^-^)。
何はともあれ、久し振りにニューヨーク本を読んで、またニューヨークに行きたくなりました。昨年の秋にはハリケーンのためにキャンセルせざるを得ず、NYCには縁がないのかなと思い、この3月にフィレンツェ旅へのですが、もう一度、ニューヨークにチャレンジしてみようかな・・・さもないと、いつまでも「喉にとげが刺さったまま」になるかも(笑)
因にこの岡田光世さんという著者は、元々は読売新聞ニューヨーク支局の記者だったそうですが、その後フリーになって「ニューヨーク日本人教育事情」、「アメリカの家族」といった社会派ものを岩波新書から出しているれっきとした女性ジャーナリストなのですが(どちらの著書も読み応えがありました)、このエッセイものは読んでいて只々嬉しく、楽しくなる本で大いに気に入っています。
読者として正直な本音は、ニューヨークの人々がそうだというよりは、著者ののopen-mindedな態度がニューヨーカーの心を緩ませる、開かせるのではないかと考えています。自分が行っても、彼女のような心で接すれば同じような体験が出来るかもしれませんが、クローズドな心だとそうはいかないでしょうね(>o<)。でもオープンな気持ちになることはどこにいても大切なことですから、是非見習いたいですね 「オープンな自分を探して」(^-^)。
何はともあれ、久し振りにニューヨーク本を読んで、またニューヨークに行きたくなりました。昨年の秋にはハリケーンのためにキャンセルせざるを得ず、NYCには縁がないのかなと思い、この3月にフィレンツェ旅へのですが、もう一度、ニューヨークにチャレンジしてみようかな・・・さもないと、いつまでも「喉にとげが刺さったまま」になるかも(笑)
因にこの岡田光世さんという著者は、元々は読売新聞ニューヨーク支局の記者だったそうですが、その後フリーになって「ニューヨーク日本人教育事情」、「アメリカの家族」といった社会派ものを岩波新書から出しているれっきとした女性ジャーナリストなのですが(どちらの著書も読み応えがありました)、このエッセイものは読んでいて只々嬉しく、楽しくなる本で大いに気に入っています。
碧様 - NYCの魅力は私もまだ捜索中(?)ですので、次の旅で是非見つけたいと願っています。オープンな気持ちで「ニューヨークの魔法」を見つけられたらご報告しますね。
どこにいてもオープンな気持ちになれる私(笑)なので
是非読ませていただきます。
あのー、私はまだNY行ったことないんです。
なので、NYにひかれる魅力をたくさん
教えてくださいませ。
オープンな気持ちで聞きま~~~す(^^)。