アメリカではiPhone 4S発表会での一番の目玉だったSiri 日本語未対応ということで関心なかったのですが、最近、家内が遊んでいることに刺激されて私も試してみました。音声での指示や問いかけに応えてくれる人工知能というもので、iPhone上では以下のことが出来るそうです。
アドレス帳:問合せ、検索、関係設定
カレンダー:イベントの追加、変更、編集、検索
時計:時刻の問合せ、目覚ましアラーム/タイマーの設定・変更・解除
メッセージ:ショートメールの送信、読み上げ、返信
音楽:再生、一時停止、スキップ
メモ:ノートの作成
電話をかける
リマインダーの作成
天気予報、株価検索、ウェブ検索
等々、非常に広範囲のようです。但し、現時点では英語とフランス語だけで日本語はまだ先だそうです。ということで英語の世界にとどまるのですが、それでも英語で試してみました。例えば、Call だれそれ・・・では、日本語の固有名詞を理解できないようなので、家内をWifeとアルファベットで登録して Call wife とやると、確かに、家内の携帯に電話をかけました!今のところ、頻繁にかける相手としてWifeとHome(自宅の固定電話)だけですが、直ぐにかけてくれます。
電話をかけるのは、そんな具合で簡単なのですが、他の機能を試してみると、”I did not understand.”と冷たく返事されることが多いです。はい、私の発音が悪く、Siriが理解してくれないのです。アラームやタイマーでは数字の50 (fifty)の発音が難しいようで、何度やっても15と受け止められてしまいます。逆に15 (fifteen)は正しく理解してくれるのですが。iPodに登録してある音楽の再生も簡単(Play曲名)なのですが、英語の曲名でも正しく理解してもらえないことが多いです。そんなこんなで、英語の発音をテストされているような(苦笑)
Call以外で私にとって実用的なのは、ちょっとうたた寝をするのに、Wake me up in 15 minutesとか、Wake me up at 3 o’clockなどが便利です。
家内が外出からの戻りが遅い場合の催促には Send message to wife (チョット間をおいて)Where are you ? まあ家内との遊びですが(笑)
英語の発音のまずさ加減に落胆はするものの、なかなか面白く、結構はまる、というか時間つぶし(?)に絶好です。これが日本語対応になったら、どんなにか便利になるでしょうね。今から楽しみです。Siriはスゴイ!
アドレス帳:問合せ、検索、関係設定
カレンダー:イベントの追加、変更、編集、検索
時計:時刻の問合せ、目覚ましアラーム/タイマーの設定・変更・解除
メッセージ:ショートメールの送信、読み上げ、返信
音楽:再生、一時停止、スキップ
メモ:ノートの作成
電話をかける
リマインダーの作成
天気予報、株価検索、ウェブ検索
等々、非常に広範囲のようです。但し、現時点では英語とフランス語だけで日本語はまだ先だそうです。ということで英語の世界にとどまるのですが、それでも英語で試してみました。例えば、Call だれそれ・・・では、日本語の固有名詞を理解できないようなので、家内をWifeとアルファベットで登録して Call wife とやると、確かに、家内の携帯に電話をかけました!今のところ、頻繁にかける相手としてWifeとHome(自宅の固定電話)だけですが、直ぐにかけてくれます。
電話をかけるのは、そんな具合で簡単なのですが、他の機能を試してみると、”I did not understand.”と冷たく返事されることが多いです。はい、私の発音が悪く、Siriが理解してくれないのです。アラームやタイマーでは数字の50 (fifty)の発音が難しいようで、何度やっても15と受け止められてしまいます。逆に15 (fifteen)は正しく理解してくれるのですが。iPodに登録してある音楽の再生も簡単(Play曲名)なのですが、英語の曲名でも正しく理解してもらえないことが多いです。そんなこんなで、英語の発音をテストされているような(苦笑)
Call以外で私にとって実用的なのは、ちょっとうたた寝をするのに、Wake me up in 15 minutesとか、Wake me up at 3 o’clockなどが便利です。
家内が外出からの戻りが遅い場合の催促には Send message to wife (チョット間をおいて)Where are you ? まあ家内との遊びですが(笑)
英語の発音のまずさ加減に落胆はするものの、なかなか面白く、結構はまる、というか時間つぶし(?)に絶好です。これが日本語対応になったら、どんなにか便利になるでしょうね。今から楽しみです。Siriはスゴイ!