![]() | ALWAYS 三丁目の夕日 通常版バップこのアイテムの詳細を見る |
昨日から五島市出張。
昼から完全なオフになったのでDVDをレンタルする。
年始テレビで「佐賀のがばいばあちゃん」http://wwwz.fujitv.co.jp/gabai/index.html途中で寝てしまったのでそれの映画版http://www.gabai-baachan.com/と「ALWAYS 三丁目の夕日 」http://www.always3.jp/05/を鑑賞。
「佐賀のがばいばあちゃん」は、ばあちゃん役はテレビの泉ピン子の方がうまくはまってたし、舞台設定も佐賀らしかった気がしました。映画は上等すぎた気がします。三宅裕司の役が???だったし。
ちなみにテレビの佐賀の舞台は私の母の父(つまり私の祖父)の実家の隣で、実は収録前には実家そのものを貸してくださいって言う話があったそうです。実際実家の敷地内の畑を貸してそこにテレビ収録用の家屋を建てたそうです。母も子供の頃は川で遊んだそうです。
「ALWAYS 三丁目の夕日 」は久々に泣きました。
当時の風景が素晴らしくよく撮れてたしストーリーも最後はジーンときました。
昭和33年頃というのは「夢」と「希望」と「元気」と「活気」があって、今の時代の私たちに忘れかけたものを思い出させて貰って、見ていて本当に楽しくそして懐かしく感じた。夜遅く帰って両親から怒られるシーンとか・・・今は夜遅く帰る理由がおかしな理由で不純な事が多いと思う。映画の頃は純粋なんです。
私には子供がいないがゲームやパソコンでばかり遊んでる甥や姪に是非とも見せてあげたい作品です。