戦う代表取締役

戦う代表取締役のブログです

IPO2

2007年06月22日 | 
今日もIPOは活況でした。
マネパは相変わらずジェットコースター的動きでしたが、最後はストップ高。
インフォテリアは買いが多く値付かず。
異常ですねーーー。
マネーゲームです。

IPO

2007年06月21日 | 
本日上場のマネーパートナーは活況でした。
場が終わっても値動きがあってました。
明日どうなるのでしょうね。
久しぶりIPOが好調のようです。
明日もインフォテリアなど面白そうですね。
フィスコの予想では2倍予想ですよ。
こんな株、欲しいですね。

日興証券上場維持!!!

2007年03月13日 | 
へぇーーーーーー

カネボウやライブドアとは違って、不正会計は組織的、意図的ではないのですね

市場や証券業界に与える影響を考えてのことでしょうが・・・。

と、言うことは今日はストップ高かな

全然関係ない話ですが、昨日のヒーローズ、山本宣久、相も変わらず、「へたれ山本」でしたね

この試合だけが楽しみでした。セコンドには高阪、成瀬、伊藤とリングス勢で、さぞがっかりしたことでしょう。いや、想定の範囲内か・・・。

ヤマヨシはなかなか予想に反してくれません

一目均衡

2006年11月24日 | 
11月21日日経新聞朝刊17面に「一目均衡」というコラムがあった。このコラムを引用させて貰います。

最近日本株の独歩安が続いている。要因は特に政府税制調査会が株式などの売却益にかかる軽減税率の廃止で合意したことが投資家に大きなショックを与えたとしている。

「貯蓄から投資へ」は政府の大きなスローガンのはず。「預貯金に眠っていた個人の資金を証券市場に向かわせ、効率的な運用をすることは、日本の潜在成長力を活かすのに役立つ」と多くの関係者は受け止めた。

ところが政府税調は株式の譲渡益や配当に対して軽減税率を適用するのは金持ち優遇だとして退けた。これを受けて個人の中長期投資の動きはぱたりと止まったという。

もう一つ投資家の失望を誘っているのが、株価が下がって困るのは、富裕層だけと思われていることだ。株価が下がれば公的年金の運用成績が悪化し、結局は国民負担が増加する。企業も年金原資を本業の利益から補填せざるを得ず、収益悪化→株安の悪循環に陥りかねない。

ただでさえ景気の先行き不透明感などを背景に株価が不安定になっているときに、株価の足を引っ張る政策を打ち出すこと自体、海外の投資家は「政府の政策立案能力に問題がある」と受け止める。

実は日本の個人投資家は過去3年間で10兆円強日本株を売却する一方、外債や外国株の保有を16兆円も増やした。もっと日本株は日本人に買って貰う必要がある。買収防衛の観点からも、個人が株式を買いたいと思うような証券税制にすべきた。

と、はしょって言えばこんな感じです。

民主党の菅さんなどはこんな事言ってます。http://blogs.yahoo.co.jp/yukkie2006/41621188.html

私が特に危惧するのは日本の中には本当に「株価が下がって困るのは、富裕層だけと」思われていることです。
株価が下がれば公的年金の運用成績が悪化し、結局は国民負担が増加する。
企業も年金原資を本業の利益から補填せざるを得ず、収益悪化→株安の悪循環に陥りかねないというのは紛れもない事実でしょう。

私達の業界に関して言えば、競争入札して○○円削減できたと評論家文化人マスコミさん達は大喜びしてますが、そのお陰で私達中小零細建設業に携わる全ての人々は大変切りつめた生活を強いられ、当然のごとく、消費に向かうはずもない。生活するので精一杯です。まさに悪循環です。私達業界の就労人口比率は10%以上と聞いてます。田舎に行けばそれ以上です。私達は労働して汗水流した対価も頂けない・・・そんな状況なので景気が良くなるわけがない!と言うことを皆さんにもわかって頂きたいと切に思います。


日経平均

2006年10月06日 | 
最近のニューヨーク市場の高値更新や景気の回復などの要因によってここ二、三日株価が上昇しているのは良いことだ

先月、松下電器産業(6752)と東邦チタニウム(5727)の公募株を各々約1000万円ずつ購入した。

松下はお陰で二十日足らずで5%の約50万円の利益を得たが東邦チタニウムがぱっとしない。原油価格の下落による商品相場市況のあおりを食った状態か・・・スポンジチタンなど将来有望なのに・・・。

みずほフィナンシャル(8411)も昨年69万6780円で購入して一度100万円まで行ったがその後90万円前後を行ったり来たりなのでほとんど売って利益確定した約30%のパフォーマンスです。

二年半前から昔やってた証券マンを思い出して、そしてある証券会社の方との良い出会いをきっかけにちびちびと証券投資をしてますがほとんどやけどを負ってないということは本当に景気が良くなってる証拠なのでしょうか???

ならば良いけど・・・。

今日は東邦チタニウムとバッテリーの悪材料でずっと下げているソニーをこつこつと拾おうかなと思ってます。

環境関連の日本碍子(5333)、第2のイビデン(4062)目指して今日も上がれーーー
もしかして今日はストップ高だったりして・・・

IPO(新規公開株)

2005年05月29日 | 
最近、前職の会社から「ガンホー・オンライン・エンターテイメント」と言う新規に上場する株の紹介があった。
一株120万円で上場日には二倍から三倍にはなるであろうとのこと。ただし、南アフリカの外国債券を三千万円買ってくださいと言う条件付。

額面100円で買って三千万円、購入後売却したら手数料や為替など鑑みて約95円で150万円の売却損、ガンホーが二倍で120万円の利益・・・トータル30万円の損、ガンホーが三倍で240万円の利益・・・トータル90万円の利益。
ガンホー二倍と仮定したら、せいぜい外債は一千万円で50万円の損だから、トータル70万円の利益・・・ということで「外債一千万円ならよかですよ」と返事したら答えは「ノー」。

さて、ガンホーはというと3月10日上場日翌日3.5倍の420万円で寄って終値470万円、その後ほぼ毎日値上がりし続けて4月12日は2710万円と言う高値を記録した。な、な、なんと22倍である。5月27日の終値で1550万円。

今思うと、無理して協力しておけばよかったかなーーー。
もっともせっかちな私は上場日の値段で売ってただろうが・・・。それでもハイリターン。

今後もIPOは異常な値動きになるのだろうか。