戦う代表取締役

戦う代表取締役のブログです

資格取得

2011年01月24日 | 自己研鑽
生前親父から口酸っぱく言われていたことは、「お前は文系で腕に技術がないから、資格を取れ」と。

生前には「一級土木施工管理技士」と「建設業2級経理事務士」は取得した。

他界してからは「宅地建物取引主任者」と「1級建築施工管理技士」を取得した。

親父が元気な時に宅建と1級建築施工は取得を知らせたかった。

で、今年は・・・「第一種衛生管理者」取ろーーー。

一級建築施工管理技士学科試験

2008年06月09日 | 自己研鑽
昨日は一次試験だったようです。
昨年を思い出します。
一次試験は60問中6割の36点が合格ラインだと聞いてます。
さて、我が社の社員は結果はどうだったのだろう・・・。
2次試験は経験記述をメインとした記述試験。
現場経験がものをいう。
昨年は一次試験が終わり合格発表までの一ヶ月間は遊んだ。
そして合格発表後2次試験の勉強をしようと思ったが一ヶ月の遊び期間で遊び癖がついてしまって結局真面目にやり出したのは八月後半。
結果、2次試験勉強はきつかった。
そうならないよう一次試験合格者の皆さんはこつこつ頑張って下さい。

一級建築施工管理技士

2008年02月05日 | 自己研鑽
昨日合格通知書が来ました。

早速、「収入印紙2200円分を貼付して簡易書留で郵送して下さい」とのこと。

そうすると、3月中旬までに合格証明書が交付されるそうです。

監理技術者資格者証の交付を受け監理技術者講習を受けなければならないのだが、昨年、一級土木の更新で監理技術者講習を受けたにもかかわらず再度受けなければならないのかな?

ところで、特筆すべきは、平成18年12月20日に公布された改正建設業法では、監理技術者資格者証及び監理技術者講習の必要な工事の範囲が一定の民間工事にも拡大されることになったそうです。(2年以内に施行予定)

公共工事だけに必要という訳じゃないということですね。

一級建築施工管理技士資格取得の総括2

2008年02月03日 | 自己研鑽
8月末から日建学院の実地の講義がスタート。

7月からの経験記述の宿題はほとんど真っ白だったが、受講にあわせて宿題提出義務があるので否が応でも経験記述を書き上げねばならない。

この記述は大変重要で、弊社の工務部社員を捕まえて添削してもらい説明を受けた。これは流石に勉強になった。社員の皆さん!感謝です。

講義で使用したテキストは

これです。

受講での宿題提出(経験記述や躯体と仕上げの記述)と地域開発研究所の問題解説集を9月中旬から毎朝4時から6時半と会合がない日は20時過ぎから22時まで机に向かった。

日建学院の宿題は非常に助かりました。感謝です。

彰国社の問題集も参考にしたが、マニアックすぎて途中で諦めた。終日勉強できる人にはお奨めかも。


経験記述は過去問題を全て網羅して施工現場は2現場で対応した。

躯体記述と仕上げ記述は特に躯体記述をメインに頑張った。何故なら記述が躯体(仕上げは間違い探し)→仕上げ(躯体は間違い探し)→躯体→仕上げの毎年順番の周期のようだったので、今回は仕上げだろうと・・・。

だから今年は仕上げが記述で躯体が間違い探しではないだろうか・・・。
仕上げは基本的に現場では協力業者さんにお任せだから、記述はかなり難しいと思う。

工程はネットワークを勉強しすぎた。結果はネットワークは出題されなかった。
今年もその傾向は続くのでは・・・。これは現場施工に携わっている人には至極簡単だろう。

法規も過去問を解いていたので簡単だった。しかし、前渡金が正解なのだろうが着手金と書いてしまった。意味は同じでも法律の条文と同じじゃなければ×なんでしょう。

最後に一次試験も二次試験も宅建と比べると試験時間はかなり余裕を感じた。だから受験者は回答したらそそくさと帰っていく受験者が多かった。私は問題を持ち帰って確認したかったので一次も二次も試験会場に粘った。時間が余りすぎるので記述したことなど全て問題用紙に書き込んだ。その中で再度見直しもできた。だから、試験時間内じっくり机に粘って良いと思う。勿体無い。それにしても宅建と比べると時間が余りすぎる試験であり、経験と記憶の資格取得試験だ。

そして、資格取得に関して思うのは、これは自分との戦い。仕事と勉強をうまく両立させるために創意工夫が必要。そして何よりも大切なのは「必ずやり遂げる」「必ず合格する」という強い気持ちと「根性!根性!根性!」これしかない。

この3年間は毎週日曜日や朝夜を犠牲にしてきたので今年はゆっくりのんびり他の勉強をしようと思う。


一級建築施工管理技士資格取得の総括1

2008年02月02日 | 自己研鑽
一昨年の宅建主任者資格取得に引き続き、一級建築施工管理技士の取得を目指したのはお世話になった日建学院さんから連続受講するなら受講料を少しサービスすると言う甘い言葉と自分自身も土木建築の建設会社の社長として、特に弊社は建築が主、取得すべきだと前々から思っていたからだ。

しかしながら、高校が普通科、大学が商学部商学科卒業、証券会社勤務の経歴の私には平成になってからの見よう見まねの建設マンとしてはかなり頭の痛い受講が2月から毎週日曜日6月の受験日まで続いた。

はっきり言ってテレビ講義はちんぷんかんぷん、特に構造力学。

一次試験一ヶ月前に総合資格学院の学科の問題集が本屋で目にとまる。

この問題集の良いところは項目別に過去問が10年分掲載されていること。
四者択一の試験には過去問をどれだけ解くかに合否がかかることは宅建取得で経験済み。
これをできるだけ何回も解くことを目標に頑張った。

仕事と勉強の両立を図るため一ヶ月間は毎朝4時から6時半まで勉強。仕事中に勉強をすると仕事はもちろん勉強も中途半端になるので決して仕事中は勉強はしなかった。

結果、60問中50問の正解。

6月10日から発表の7月13日までは遊ぶと決めた。

遊び癖がつくとなかなか元に戻れない。

とうとう盆過ぎまで遊んでしまった。

宅建主任者

2008年01月24日 | 自己研鑽
因みに、私の親戚で宅建主任者は何人いるか(いたか)というと・・・。

①西津覚(故人叔父)
②橋本清(伯父)
③橋本建矢(いとこ)
④山下いづみ(妹)


と言うことで一人は故人なんで4人が主任者です。

と言うことは、例えれば職員20人規模の不動産屋さんを営むことができます。

今年は
K子さんと桑原繁次が受験予定者ということですか・・・合格を祈る。
たろーも暇なら受けてみれば!
二月から毎日こつこつ頑張れば必ず合格するよ。


一級建築施工管理技士実地試験

2007年11月03日 | 自己研鑽
10月21日に試験があって二週間経つが、合格発表の2月1日まであと三ヶ月が非常に待ち遠しい。

四者択一問題と違って記述問題は採点に時間がかかるのだろう。

多分大丈夫じゃないかなと思いながらも採点の基準がわからんので不安。それに問2から問5までは特に???だから・・・。

もし不合格だったら再度後一回実地試験のチャンス(学科はフリーパス)があるが、もう受験勉強したくない。

しかし、人間の頭って良くできてます。もうほとんど覚えたことを日々忘れてます。昨年頑張った宅建など完璧に忘れてます。

困ったもんです。

イングリッシュ

2007年11月01日 | 自己研鑽
ジム仲間のジューンやトムにイングリッシュでたまに会話します。

なかなか思ったことを言い表せない歯がゆさを感じます。特に最近は・・・。

社業の次なる展開として海外での活動を考えるのは昔からの夢だったが、肝心要のコミュニケーションが上手く図れないとにっちもさっちもいかない。

15年前香港から帰ってきて以来、ほとんどイングリッシュに触れていないので仕方ないが、再度頑張ってみようかなと思う今日この頃です。

北京語も再度チャレンジしてみたい。

いずれにしても何から手をつけていこうか思案中・・・。

大学時代の友人オズィFさんなどはイングリッシュで生きてるから不自由なくコミュニケーション取れてるだろう。月日が経つのは早いものだ。真面目に英語勉強していた頃が懐かしい。

頭も身体もそうだが日々こつこつとやるのとやらないのとでは時間の経過と共に大きな違いが出てくるのは間違いない。

思い立ったが吉日・・・行動すべし、です。

施工の合理化

2007年10月22日 | 自己研鑽
二次試験無事終了しました。

問題1の1、経験記述は「省力化や工程短縮を図るため、施工方法の変更や使用材料の変更による施工の合理化について事例を三つ挙げ①工種名、部位名等②実施した具体的内容③省力化や工期短縮となる理由」でした。

問題1の2、上記と違う施工の合理化についての具体的記述も○。

一応準備していたので、これは大丈夫。

エッセンスだけ書くと味もそっけもなく回答欄が大きく空くので尾ひれをつけた。

問題2、問題3の説明記述や留意事項も何となく書けたので、良しとしよう。

問題は、問題4の仕上げと問題5のバーチャートの問題。半分いけてればいいかな・・・。

ラストの問題6は建設業法について。
これは八割九割方は出来たと思う。

九時からのネットでの模範解答が待ち遠しい。・・・と思ったら、解答は非公表だそうです。

問題だけの公表でした。
http://www2.shiken-net.jp/SKK/pdf/1KJ.pdf